ホームシアターを最大限活用しましょう!

日記・雑記
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『ホームシアターを最大限活用しましょう!』とは、とあるソフトの隠しコマンドです。  と言っても、隠している訳ではなく(笑)・・・  「普通は見ないでしょ」って場所に存在していました。
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【オーディオ/ビデオのセッティング】って何? ポチッ!とすると
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PIXARが誇るキャラクターが一斉登場です (^_^)/~
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このソフトの正体は《Mr.インクレディブル》(原題:THE INCREDIBLES)です。 MovieNEXです。
BDのコレの発売は二年ほど前の2015年夏。2011年にはスタンダードのBDが出ている様である。 公開は2004年。 2005年に発売されたDVDは持っていた。 
思い出した・・ ディズニー作品のDVDには昔、優しさを感じていた時期があった。 オープニング画面で「4:3/16:9」の選択もあった! 当時は未だ、TVのスタイルは様々だったから・・・。
アスペクト比のチェック
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ブライトネスの確認・調整
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コントラストの確認・調整
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ガンマの確認・調整
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スピーカーチェックまである
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まさしく「ホームシアターを最大限活用しましょう!」である (^_^)/~
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こんなソフト、近年ではお目に掛かっていないので感動しちゃいました(ココにか?(笑))
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当時は未だ情報も少なく、この手のソフトを買う事は無かった。 アニメを買うケースは稀だった・・・
某メーカー視聴室にお邪魔した時、これのcp23が再生された。
DVDの音声仕様はドルビーデジタルEX。 そうマトリックスながら6.1ch仕様(ロッシーではあるが・・)なのである。 有り難い事に英語/日本語共にだ。 
cp23は長男ダッシュと長女ヴァイオレットの逃走場面である。 この動きのサラウンドデザインが素晴らしく、それ故にメーカーもDemoに採用したのであろう。 自分も好きな場面なので、人を招いた時も必須ソフトになっている。
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BDの購入は時折考えるのだが高価な事もアリ躊躇していた。
今回、事情があり購入した。 と言っても、新品は高価!DVDは要らないしで・・ 毎度の如くオークションで入手。 BDのみの出品に偶然出くわし無事にゲット。  Tポイントも使って出費は最小限で買えた。 (笑)
BDの音声仕様はDVDに準じていた。 dtsに変わっているものの、【DTS-HDマスターオーディオ6.1chマトリックス】である。 dts-HDには6.1ch少なく、DVD時代に-EXや-ESで採用されたソフトの場合ロスレス音声でも6.1ch採用しているくらいです。  6.1chソフトに出くわすとアノ時が懐かしく思い出されます。
因みに所有ソフトではX-MEN・トップガンに続いての3作品目のdts-HD MA 3/3.1ソフトになりました。

今では、その全ての音声に対し、「ドルビーサラウンド」または「dts Neural:X」を掛け合わせての再生になるので、その効果は素晴らしいのだが、オリジナルには敵わないや!と思う事もしばしばである。 
atmosは順調に伸びているし(UHDとの抱き合わせやUHDのみは頭痛だが)dts:Xも揃い始めましたね。  Auro3Dが微妙だが、互換性が無いSP配置は解消の目途が立つのだろうか? 平行線のままで消滅しそうだが・・・ (*_*; (*_*; (*_*;

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