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アコリバ訴訟の戦い方

日記・雑記
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今日は終戦記念日、本来は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」だが、自分にとっては戦いの真っただ中である。この機に、アコリバから受けた訴訟の戦い方を整理することにした。

 

【訴状の内容】

被告土方が日記にコメントした内容は誹謗中傷であり、「損害賠償金 計464万円と利息を支払え」

 

<コメントした内容:訴状では記事1と記載されている>

『吐き気をもよおす・・・強烈ですね。*****さんの技術的な詳しい分析が勉強になります。

【+0.5dBのアコリバ事件】個人的には、バイナリ不一致をすっぱ抜いたのが自宅近くのオーディオ仲間でした。その後、そのオーディオ仲間は、アコリバの〇黒から、嫌がらせや会社にまで電話をかけられてのノイローゼになってしまいました。

この事実から読み取ると、◆アコリバの意図的な操作があった判定します。

事故であれば、ムキになって嫌がさせなどしないものですからね。痛いところを突かれたから、非常識な行動に走ったのだと推定できます。この話は、音元出版としては触れられたくない話かもしれませんが、十数年前の仲間内ではショッキングな出来事でした。当時はアコリバの製品を使っていると「白い目」で見られたものです。』

 

【土方からの反論】

・被告土方の記事1内容は、原告石黒の「法や権力を笠に着て、他者を抑圧し、金銭を要求する行為を頻繁に行っている」ことに対し、氏の行動パターンの情報共有である。

 

被告土方の主張:<<コメントした内容は誹謗中傷には当たらない>>

(理由)

法律的にみても、「公共性」「公益性」「真実性」が確認されれば誹謗中傷にはあたらないと解釈されており、記事1は誹謗中傷にはあたらないことを主張する。

 

「公共性」・・・アコリバCD事件は、インターネットでも検索可能なオーディオ関係者に知られている事実であり立証済。

「公益性」・・・原告石黒の行動パターンを情報共有することは、被害を回避するための「公益性」があると判断している。

「真実性」・・・前回のアコリバからの反論資料で、「真実性の抗弁が成立しない」とされた。

 

【次回の口頭弁論で真実性を主張する】

主張内容は、「被告土方が真実と判断した理由」「真実と判断する客観的な情報」

◆加えて、被告土方が手間をかけても本人訴訟を実施する意義を全力で主張する

 

この裁判は、「売られた喧嘩を買う形で実施している」が、そんな「無駄に金と労力を使わされた結果」に終わらせるはずもなく、「これまで抱いてきた思いを爆発させる好機」として取り組んでいる。

 

これを原告が回避するためには、「訴訟の取り下げ」という手段を有しているが、一度振り上げた拳を下すような真似をするはずもなく、「玉砕覚悟の死闘」となることは間違えない。

 

 

 

《これまでの公開情報》

2024年5月22日 「訴訟を受けた」記録

2024年5月25日 「第1回口頭弁論までの経過」記録

2024年6月 1日  「訴状と答弁書」記録

2024年6月11日 「損害賠償請求はある日突然やって来る」注意喚起

2024年6月15日 「裁判所に送った答弁書」記録

2024年6月17日 「初裁判 – アコリバからの訴訟」記録

2024年7月19日 「アコリバからの反論」記録

2024年7月24日 「アコリバ訴訟 第2回口頭弁論」記録

2024年8月10日 「弁護士との打合せ – アコリバ訴訟」情報提供依頼

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