年に数回程度ですが、アナログプレーヤー欲しい病が発病します。
症状としては、ヤフオクにて、
・パイオニア PL-70Ⅱ
・ケンウッド KP-9010
・マイクロ BL-91
・海外製ベルトドライブ
を物色しては、落とすか悩み、落札価格を見ては、ため息をつく繰り返しです。
落札までに至らないのは、多分、
・そのなにアナログ聞かないでしょ
・SL-1200Mk4があるのに
の2つの気持ちとの葛藤かと思います。
そこで、「欲しい病」治癒のため、SL-1200Mk4を活かすことにしました。
まずは、プレーヤーに重要な足場固めからです。
アルミラックに載せられたSL-1200Mk4は、あまりに可哀想です。
(この前お越し頂いた方から、お叱りを頂戴しました。)
そこで、ボードを敷くことに。
毎度お馴染みは、トラバーチンですが、ここは、「木使い(気使い)」派として、「ブビンガ板」を選択。オーディオ製品ではないので、値段もそこそこ。
ボードがしっかりしたところで、1点メカニカルアースしかありません。
ここは、先人のパクリで恐縮ですが、T-PROPとFoQ、結構、高さ調整に苦労しましたが、こんな感じになりました。
もう少し、SL-1200Mk4には、頑張ってもらいます。
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