音楽室のお客様 - ベルウッドさん来訪

日記・雑記
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12月13日(土)、ベルウッドさんが来てくださいました。

既に訪問記を書いていだだいていますので詳細はそちらをご覧いただければいいのですが…
(ちょっと過大評価しすぎなので、話半分くらいに取っていただいたほうがよいかと思われます… (^^;))

ベルウッドさんがお持ちになったCDでびっくりしたのが写真のパスカル・ロジェのガーシュイン、Concert in F。オーケストラはRSO Wien (Vienna Radio Symphony Orchestra)。

[:image1:]

マルチ・チャンネルで聴いたのですが、オーケストラのスケール感が素晴らしく気持ちいい。
ピアノの音は柔らかいのでベーゼンドルファーを使っているのかもしれません。録音場所が地元のウィーンですし…。

これは早速購入しました。
一緒に入っているラヴェルのト長調はツィマーマンみたいな凄みや切れ味はないけれど、このオーケストラの音を聴いていると細かいことは気にせず、音に浸りなさいよと言われている感じがします。

ベルウッドさん、改めましてありがとうございました。

メインの別blogはこちらですが、ほとんど同じ内容をコピーしています。

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