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Harubaru邸マラソン・オフ会初日 – 800D3のお披露目 

日記・雑記
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4月28日、Harubaru邸でのマラソン・オフ会初日に参加してまいりました。

当日の参加者は、そねさん、umetaroさん、genmiさんのお三方。
そねさんとumetaroさんには今回初めてお会いしました。

私自身は前回短時間訪問させていただいたときにマランツのModel#7や旧DACチップのAsoyajiDACの音は聴かせていただいたのですが、800D3や最新版JPLAY、AK4497のAsoyajiDACを聴かせていただくのは今回初めて。

部屋に入ってまず感じるのはやはりB&W 800D3の存在感。
下の写真はHarubaruさんのページからお借りしました。

[:image1:]

Harubaruさんは置き場所のスペースとしては802D3の時と変わらないとおっしゃっていて確かにその通りなのですが、やはりその存在感はちょっとしたものです。

様々なパワーアンプ、トランスポート(PC含む)、DACで聴かせていただいたのですが、パワーアンプはまずマッキンからスタート。
送り出しはEsotericのK-01でのCD再生から。

800D3は802D3の独特の高域の周波数バランスと高解像度を引き継いでいますが、重心が下がってすごい安定感。
低域の剛性、解像度は802D3や以前の802シリーズでも感じてはいましたが、さらにスケール感が増している印象です。
特に印象的だったのは後半で聴かせていただいたジャズのベースでこれは確かgenmiさんがお持ちになった音源だったと思うのですが、ちょっとビックリ。音階が明確に聴こえて今まで経験したことのない音でした。

パワーアンプがシングルの真空管になったところでK-01をトランスポートとして使用してDACの比較。エントリーしたのはK-01のDAC、OPPOのSonica DACとAsoyajiDAC。後の2者へはSPDIFでの送り出しです。試聴はブラインドで行われました。
私にはAsoyajiDACの解像度が高く柔らかな表現が好ましく感じられました。
私の現用プレーヤーはOPPOなので新しいOPPOにはもう少し頑張って欲しかったのですが(笑)、音量が小さく感じられたためかやや冴えない印象を受けました。

さらにPCオーディオとしてLightMPDとAsoyajiDACで試聴しました。

パワーアンプも最後はプッシュプルの真空管アンプが力強い音を聴かせてくれました。

陽が落ちた後はHarubaruさんの手料理に皆さんが持ち寄った食材やお酒類も加わっての飲み会。尽きぬ話題に時間が過ぎるのも早く、あっという間に10時を過ぎ、散会。
最後まで本当に楽しく過ごさせていただきました。

Harubaruさんのホスピタリティにはホントに感謝です。
Harubaruさん、ありがとうございました。
参加者からは初日からこんなにトバシて大丈夫?の声も上がっていました。
お体に気をつけて今後の長丁場を乗り切ってください。

そねさん、umetaroさん、genmiさん、ありがとうございました。
おかげさまでいろいろお話ができ楽しかったです。
また、時と場所を変えて交流させてください。
よろしくお願いいたします。

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