PCオーディオとオペレーティングシステム

日記・雑記
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ブログ初心者なので不愉快な内容があるかもしれませんが、どうかご勘弁ください。

先月の「第3回MJオーディオフェスティバル」でプロセスカットminiPCを体感し、クラシックはこれを目指そうと思いました。MacやLinuxよりもWin10がお勧めというニュアンスもありました。理屈はともかくすばらしい音だったのです、しかもフリーソフトで。

ボーカリストつまりVOX重視のポップスは、文字通りVOX 2.8.26/Hogモード@macOS 10.11でも充分だと感じます。音源ファイルをクリックすれば即再生という操作感はMacらしいたいへん快適なもの。ところが最新版macOS 10.12ではHogモードが消え、Audirvanaのダイレクトモードも使えなくなり、結果的に音質低下を感じました。macOSはバージョンによりこのような変更が突然ありますので、最新だから最高ともいえないので困ります。

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クラシックはどうかというとOpenHome PlayerとKinsky/Kazooが良いと感じます。サーバーもレンダラーもコントローラーも1台のMac上に置いてますのでネットワークとはいえませんが、生楽器やワンポイント収録の音源をとてもリアルに再現します。オープンソースであるOpenHome PlayerにはWin10用もありますのでまずはこれを試そうと思いました。

手元の量販機でWin7からWin10proに無償アップグレードしますと、とたんにアップデートと最適化の嵐が吹き荒れ、まったくやむ気配がありません。翌日晴れ上がってもおせっかいな秘書コンタナがうっとうしいです。WinUpdateManagerで切れるだけ切っていますが、音楽再生に不要なプロセスが多すぎて驚きました。これはどうしたものか、思案中です。

2018年7月追記:

マイクロソフトが提唱したDLNA/UPnPという統一規格が広く普及しており、こちらのほうが汎用性も応用性も優れていることが分かりました。

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