プレイヤー優先度の設定とCPU割当で高音質化

日記・雑記
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Linuxレンダラーでプロセスカットは不要になりました。同様にプレイヤーPCもWindowsサービス停止せずに優先度の設定とCPU割り当てで高音質化できます。
加えて、音源ファイル管理やリッピングのタグ情報、ネットラジオやYouTubeなどでインターネット接続している場合、Windowsを最新版にしてないと不具合が出てきます。私はWindows10 設定変更ツールでWindows Updateの管理をしています。

タスクマネージャー> 詳細> 優先度の設定・関係の設定
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最上段リアルタイムが最高速度です。直下の「関係の設定」でCPU割り当てができます。ところがこの設定はPC起動のたびに行う必要があり、自動起動してくれるApplication Priority Changerが便利です。

最初に.NET Framework 3.5をオンにします。
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ツールバーのWindowsマークをクリック> Windowsシステムツール> コントロールパネル> プログラムと機能> Windows機能の有効化または無効化> .NET Framework 3.5 をオンにするとWindows Updateで自動インストールされます。

Application Priority Changerを起動しプレイヤーアプリを追加・編集します。
[:image3:]
優先度「リアルタイム」とCPU割り当ては任意です。私はCPU3と4にプレイヤー、1と2をブラウザーにしています。他のアプリは追加していませんが、残り全部を通常以下や低にすれば相対的にプレイヤーが最優先されることになります。

スタートアップ登録と非表示で起動にしておけば、タスクバーに常駐してバックグラウンドで動作します。
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