Diretta + APlayer mini:超低ジッターで低ノイズ、ソースコード更新

日記・雑記
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Diretta Targetファーム94_2ではソースコードが更新されました。Targetの負荷軽減されたのでしょうか、一段と透明感と切れ味が良くなったように感じます。
Diretta Hostドライバ94_5の Sync_Lowest と Album Player の軽量版で音質を確認します。

APlayer mini はDSP/VSTを省き、ビットレート変更の替りにWAV再生専用モードを付けた軽量版です。
画面サイズも大きくできないので文字が読みにくいですが、再生時にはメニューバーに折り畳んでモニター電源も切ってしまいますので我慢します。

再生中のCPU使用率は 0% のままでピクリとも上がりません。
プロセス数は118ありますが、動いているアプリはAPlayer miniだけで残りはバックグラウンドで働いています。プロセッサのスケジュール設定はバックグラウンドサービスではなく、Windows10初期設定「プログラム」のままです。電源オプションでCPU電源管理は最小最大両方とも50%に固定。

APlayer mini の設定画面最下段に Only WAV Player mode があります。
これはフォーマットデコーダーはロードされず、再生に使用できるファイルフォーマットはWAVのみとなるスイッチです。ファイル変換機能を省いた分、軽量化されます。asio_x64_config.exeでASIOのPreload bufferを2048KBに増量。

右クリックのコンテキストメニュー Slide show display interval… の数値を 0 にすると自動でのアートワーク画面変更は停止、マウスホイールかF5キーで画面変更できます。

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