foobar2000@MacとMoOde Audio@ラズパイでお手軽ネットワーク再生

日記・雑記
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MoOde Audio player 7.1.0でRoonBridge rendererとデジタル・チャンネルデバイダーCamillaDSPが追加、Roon対応となりました。foobar2000@Macも画像を含めたタグ編集機能が追加、ずいぶん使いやすくなりました。Track上で右クリック、Propertiesから編集します。

リビングのオーディオは気楽なBGMとして、銅線LAN上のMacやWindowsからラズパイレンダラーに流しています。専用室のような音質最優先ではないですが、通常のUPnP/DLNAよりは高音質のUPnP MediaRenderer Outputを使っています。システムはマイルームをご覧ください。

ヨッフムとギレリスのブラームス「ピアノ協奏曲第1番」。第2番と合わせて名作です。

OutputでMoode UPnP/AVを選びます。クラシックのBGMなのでBufferは3秒ゆったり取ってます。

USB DACにつなぐ場合、MoOde Audioの I2S Audio Device >None にします。buffer sizeによる音質調整は MPD settings >EDIT から入ります。

Defaultよりもだいぶゆったりとさせています。最小量の4と8にして、foobarも最小の100msまで落とせばカリカリの速い音になりますが、BGM向きではなくなります。

UPnP Client for MPD >On の上にRoonBridge rendererのインストール手順があります。Network Config >Ethernet >DHCP で自動認識です。

System Modificationは初期設定のままです。音質上の理由で使わないWiFiやBT、HDMIは切ってます。File system >EXPAND してますが、LEDライトは点けたままです。

ジャズやボーカルも流しますのでバランスを取っているつもりです。
電源とフィルターを再考し格段に音質向上しました。この件は次回とします。

MacのSafariなどのブラウザーで moode.local と入力、リターンキーで設定画面が出ます。ラズベリーパイにはLAN端子をつなぐだけで、すべての操作はMacからできます。
ラズベリーパイの設定方法は以下のHPをご覧ください。Macだけで完結します。

 ラズパイで音を楽しむ。 | サンワダイレクト

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