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HDPLEX 300W リニア電源のDCケーブル交換

日記・雑記
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300Wリニア電源の発熱は熱いというほどではないが結構ある。 効率が良くないのはリニア電源の宿命か。

入手後は付属のDCケーブルを使っていたが、先日Ghent Audioという会社のDC25という製品に交換した。

https://www.ghentaudio.com/part/dc25.html

オヤイデの端子、カナレのケーブルが使われている。
Roon Nucleusの19VとMatrix Audio X-SPDIF 2の7.5Vのケーブルを交換したが、300Wを導入した時よりも音の変化が顕著に出て戸惑っている。
顕著と書くと劇的に変わったみたいだけど、そういうわけではない。 ごくわずかな違いだが、スイッチング電源からリニア電源300Wに変えた時はあまり違いが出なかったのでケーブルを変えただけの変化に驚いたのだ。
どちらもディジタル機器でDC電源ケーブルを変えただけで何か変化があるとは全く思っていなかったが。 不思議。

考えられるのはオヤイデの端子が高品質で全く遊びがない接続なのが良い。
ケーブルも電流容量に余裕があるしstar quadなので外部電磁波の影響を受けにくいというのは理屈としてはある。
でも直流電圧を供給するだけのものだし、それもディジタル機器の電源だし、やっぱりわからない。

付属のケーブル
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購入したケーブル
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HDPLEX 300Wリニア電源の後ろ。 Neutrikの3ピンコネクターを使っている。
[:image5:]

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