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Tube Rolling

日記・雑記
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プリアンプ、アンプの真空管を交換しました。

使用しているプリアンプ、アンプ双方、入力段に12AU7を使っています。
ここ数年間はプリアンプにはNOS(1960年代)のBrimer CV4003(12AU7)
アンプにはPsvaneの12AU7-T MK2を入れていました。

 

新しいものに変えたのですが良い機会なので手持ちの何種類かを試してみました(いわゆる球転がし)。 
アンプは今まで通りPsvaneの同品番の新品をを入れ、プリアンプにはまず1960年代東ドイツ製のNOS、Funkwerk RFT ECC82(12AU7)を入れました。 3次元的な広がりが素晴らしいのですが音色がちょっと好みと違います。
そこでNOS Philips JAN 6189W(12AU7)に交換。 良いのだけどもう少しふくらみが欲しい。
どちらももっと時間を掛ければ落ち着いてくる、または慣れてくるのですが、待ちきれなかったので次に以前も使用して気に入っているNOS Sylvania JAN 6189 (12AU7)に変えました。
 
やはり知った音だと落ち着きます。
 

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. Multi_Hobbyistさん こんにちは!

    Tube Rollingは楽しいですよね
    自分の所でもメインアンプの位相反転段に12AU7を使っています
    Psvane 12AU7-T MK2を使ったこともあります
    復刻TUNG-SOL 12AU7は癖が少なくてバラツキも小さいので使い
    やすかったです

    >もう少しふくらみが欲しい
    RCA 5963 はいかがでしょうか?
    いわゆる類似管ですけどふくらみは12AU7よりも大きくなります
    価格もそれほど高くありません

    • プリマさん、こんにちは。

      RCAですか。 ゲッターがないクリアトップと呼ばれている球を持っていますが、まだ試していません。 次に交換する機会に試してみます。

      復刻銘柄の新品はTung-Solのほかにもいくつもありますね。 興味はあります。 これも機会があったら試してみます。
      ありがとうございます。

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