映画「Sound of Freedom」

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久しぶりに映画館で鑑賞しました。

Sound Of Freedom

独立記念日7月4日から公開され初日にIndiana Jones and the Dial of Destinyを抜いて売り上げ全米一位になった映画です。

その後も7/4から7/11までの8日間で3回売り上げ一位になっています。

7月12日からMission: Impossible – Dead Reckoning Part 1が公開され一位になっています。

事前宣伝量の違い、公開映画館数の圧倒的差、チケットの価格差(Sound Of Freedomのほうが安く売られている)を考慮するとこれはものすごい快挙なのですが、ハリウッドやメインストリームメディアはほぼ黙殺しています。 黙殺くらいならまだいいほうでリベラル系のメディアはこの映画を根拠がない、でたらめな統計をもとにしている、大げさに描きすぎ、陰謀だと徹底的に攻撃している有様です。

映画は人身売買、特に児童の人身売買、性奴隷を扱っていて子供たちを救出する法組織の活動を描いたものです。

主人公Tim Ballardは実在の人物で登場人物、映画に描かれている内容も脚色は加えてあるものの基本的にはすべて事実がもとになっています。

子供たちが暴力を受けたり凌辱されたりする直接描写は一切ありません。 より多くの人に見てほしいためです。

このような醜悪な犯罪を暴き子供たちを救出する映画をなぜハリウッド、リベラル系メディアは否定、圧殺しようとするのか。

深い闇を見るような思いです。

この映画は5年前に完成していたそうです。 ところが様々な圧力によって公開が拒まれ、ようやく公開にこぎつけたそうです。

見て楽しい映画ではありませんが、だからと言って気落ちするだけでなく映画の中では一応カタルシスが得られる程度の演出になっていて作品としてしっかりしたものです。

誰もが見るべき映画だと思います。

海外で公開されることがあるのかどうかわかりません。

でももし日本で公開されることがあったら是非見てください。

 

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