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10cc Live Performance in San Francisco

日記・雑記
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10㏄のアメリカ公演は46年ぶりだという。
私は1975年発売のThe Original Soundtrackからのファンだけど、ライブを観るのは初めて。
 
素晴らしい演奏、音もなかなか良かった。
初めて聞く10㏄の生演奏。 完成度も高いし、観客を楽しませる細工も施されていて、とにかく楽しんだ。
 
Palace of Fine Arts TheatreというのはSan Franciscoでも有名な劇場。 Golden Gate Bridgeの近くにある。
 
 
本当はサンフランシスコにはあまり行きたくない。
数十年にわたるDemocratsによる犯罪者優遇政策で退廃しきっている。
$950以下の万引きを大した罰則も課されない軽犯罪に軽減して、Defund Policeということで警察の予算を大幅に減らし、せっかく逮捕してもリベラル検事がわずかな保釈金でどんどん保釈、何度逮捕されても同じことの繰り返し。
州刑務所が満杯だからという理由で「非暴力的」就役者をどんどん釈放。 暴力的じゃないからと言っても泥棒で生計を立てている連中はまた泥棒をする。
 
(付け足すと、10年位前にこれらの法律を立法させるために活動したのが当時カリフォルニア州の検事総長だった現副大統領Kamala Harris。 彼女の経歴、言動をきちんと追えばいかに彼女がマルクス主義者で能無しでアメリカのみならず世界にとって危険極まりない人物かわかるはずだ。)
 
警察署の真ん前で堂々と麻薬取引、警官は見て見ぬふり。
強盗に入られた店の破壊されたドア、窓などの被害をすぐに直さないから景観を損ねると言って被害者に罰金を科す。 もちろん警察は犯人を捜しもしない。 麻薬の注射針の使いまわしは健康に悪いからと新品の注射器を市が税金を使ってジャンキーに配る。 
 
日本でどのように報道されているのか知らないけど、知る限りではアメリカのリベラルメディアの情報をそのまま垂れ流す記事が多いようなので、恐らくあまり報道はされていないのかもしれない。
 
 
まだまだたくさんあるけど、書いていると腹が立ってくるし、そもそも本題とは別のことだからやめておく。
とにかく10㏄の演奏を堪能出来てよかった。
 

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