修理というほど大げさではないけど、以前から不調だったトーンアームSME Series IVのアームリフトの部品を交換した。
実は部品は2018年に英国SMEから購入してあったのだけど、アームリフトの不調は、不便ではあるけどトーンアームの本来の機能とは直接関係ないので、今まで放置してあった。
2年前の引っ越しは15㎞程度の移動距離だったのでターンテーブルは分解せずに自分で運んだのでアームをいじる機会がなかった。
しかし今回の引っ越しは太平洋を越え8000㎞の移動、ターンテーブルからトーンアームを外してしっかり梱包した。
引っ越し荷物が到着して、ターンテーブルをくみ上げる前に、ちょうどよい機会なので部品を交換した。
作業は用意された手順書通りに進めて完了。
7年間放置していた部品をようやく取り付けた。
後は、ターンテーブルを置く台の到着を待ち、設置して試すだけ。
部屋の片づけは牛歩のごとく。 急ぐ理由もないのでゆっくり進める。
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こんにちは。
前回の引っ越し記事の写真を拝見して「なんか米国の割に日本っぽさのある物件だなぁ」と思っていたのですが、
>今回の引っ越しは太平洋を越え8000㎞の移動
ということは日本に移動されたのでしょうか?
眠り猫さん、こんにちは。
約30年ぶりですが、日本で暮らすことにしました。
昨年12月に妻と、19歳の猫2匹と共に引っ越し。
動物検疫の手続きが面倒でしたが、一緒に飛行機で移動するのもなかなか大変でした。
猫たちは怯えて失禁の連続。 籠を私の膝にのせているときにやるので私の膝は猫の小便まみれ。
でもUnited Airlineは客室で一緒に移動できる選択肢があったのでよかったです。 老いた猫たちを荷物室に預けるなど考えられませんからね。
荷物は船便で1月末に届きましたが、落ち着くのはまだまだという感じです。