ふと、
電柱の上のヒューズに目が留まり写真を1枚。
これはCV線という奴ですな。
電柱のヒューズが切れても家は停電します。
2個のヒューズのうち1個が切れると、家の半分(L1かL2かどちらか)だけが停電するといいます。
さて、
電線の太さ、スケ とか AWG とかいったい何なの?
よく忘れるので・・・まとめサイトをひとつ書き残しておきます。
アイキャッチ画像の100スケはYoutubeからでした
電気工事の動画も見始めると面白い。
よいお天気ですね(^^
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最初電柱に登って作業されているのは、nightwish_daisukiさんかと思ってしまいました。
いつもは下からトランスを見上げるだけですが、稀にみるベストポジションに思わず写真を撮ってしまいました。
素人が電柱の上に登る事は、罪名は不明ですが線路に立ち入るのと同じ感じで禁止されていたと思います。子供の頃、登って配線見てましたが、それを業界人に言ったら凄い勢いで駄目出しされました(笑)
黒電話なアナログ時代には盗聴器付ける奴とかいましたからね。
CVケーブルは過酷な屋外架線でも使用されるだけあって耐候性があって使っていて安心感ありますね。
拙宅の専用線は東電認証メーカーのひとつ住友のCV3.5Sq3Pです。
おお!宅内にCVとは玄人っぽくて良いです(^^)
世間では従来の塩化ビニルなVVFから、XLPEな新しいVVF的エコケーブル(EM EEF/F)へと、公的機関から先に?導入が浸透しているところですかね。自衛隊もPEという意味ではそうだった(調達要求に含まれていた)と思います。
早いマニアさんは既にEM-EEFで宅内オーディオ配線引き直している感じ。というかCV3.5Sq3PはXLPEなので椀方さんは時代の牽引者でしたね(*´ω`*)
業務用線材は性能はいいのに見てくれは無骨ですよね。
まあ安くて助かります。
工事お願いした出水電器の社長さんには8Sqを勧められましたけど、コレは大阪のマンションの時4本使って2口コンセント付けてましたが硬くて重くて。。。
今回は使いたい電源タップにIECプラグで直接挿したかったので、プラグ取り付け可能なケーブル径が3.5Sqだったのですね。
コンセントレス、壁から直接ニョキニョキ激しい(笑)
太いの一本と、扱い易い複数本との関係は、撚り線一本とリッツ線の関係のようです。高周波特性ではなくで、「断面積」が。要は総合的に太ければ良い的な?。本数が増えると見た目やループができるできないの問題など複雑化しがちですが、お写真をみるとそのような問題は無いようです(*´ω`*)