先日開催の有楽町でのPhile-webオフ会でプーさんという方と知り合い、話を伺うと、同じくサラウンド盤収集の趣向もお持ちで、且つ、偶々ご近所にお住まいとの事で、早速、拙宅のシステムを聞いて頂く事になりました。
先ず、メインシステムに付いては、(ホーンシステム故とは思いますが)、解像度や音の輪郭、音場感、定位より、リアリティを優先した音作りに、音の方向性の違いを強く感じられたそうで、改めて、自作品と量産品の違いを再認識させられました。
次に、サラウンドのサブシステムに付いては、マルチ録音盤をお持ち頂き、色々聞かせて頂きましたが、入手を逸した音源も多く、収集熱に又、火が付いてしまいました。
最後に、こちらも(絶滅種の)アナログサラウンド音源を色々と再生した所、初めて聞いたとの事で大変興味を示して頂き、これで日本にもアナログサラウンド仲間がやっと一人増えそうです。
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