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PCが存在せずマイコンと呼ばれていた時代

日記・雑記
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 入社当時、寮生活でオーディオが余りできなかったので、Z80マルチボードマイコンをせっせと作ってました。(HCMOSが未だ市場に登場してなかった時代です) 所で、当時週休2日制ではなかったのですが、年間労働時間が未だ2日制になった後より少なかった時代だったので、これが寮に帰ってからの暇潰しにもなりました。

 然し、誤動作が多く、シリーズ電源をSW電源に交換した所、(電源ノイズが低減し)誤動作は殆んど無くなりましたが、ゼロにはならず、(連続動作困難で)開発断念となりました。(当時、HCMOSがあれば解決できたと思われます) 然し、この後、丁度CP/M基板が入手できたので、次はこの基板を使って製作しました。(その基板はシャーシ下に納めてます)

 手前の基板はALUのAMDの9511、ヤマハの漢字ストロークDROM、外部拡張CMOSRAM。9511は’プロ’フォートランのロードモジュールを逆ASM、数値演算ソースコードを解析、9511用に修正しオブジェクトライブラリを構築、それをリンクして動作させました。但し、(電卓用ICの)9511ですが、散々苦労して高速化を図りましたが、2倍位しか速くならず、大体、最近のPCと比べると数値計算スピードは1万倍は遅かったのです…。(因みに、VAX11は最近のPCより300倍遅く、SUNでも20倍は遅かったのです) 所で、FDは3.5インチが無い時代で5インチですが、それも1Mが未だ主流ではなかったので640kでした。
追伸:ヤマハの漢字ストロークDROMですが一種しか入ってなかったので、結局、二種も入っていた機構系CAD(Candy?)の漢字ストロークデータ構造を解析し、自作CADから読み込める様にしたので、使う事はなくなりました。

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