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AGSのキャッチコピー、「森の音場を再現する」って何?

日記・雑記
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最近、丸棒で遊んでいますが、先日、コメントで紹介頂いたAGSの動画内でのキャッチコピーである、「森の音場を再現する」というのがありましたが、私はこれに違和感しかありませんでした。

動画内で、「丸棒の曲がりや節、傷があるものは弾く」と言ってますが、

森の中の木々は一つとして同じ木は存在せず、幹は曲がっているものもあり、表面はボコボコ、節どころか枝すらあります

私も丸棒購入時に曲がっているものは避けて選別しますが、傷は気にしだしたらキリがありません。

例え打撲痕などの傷は無くとも、木目の凹みが多数あったり、製造時の凹みがあったりするので、私は全て木工用パテで穴埋めして、パテが周りから飛び出さないように平面出し(曲面出し?)しています(ニス塗りだけではまず無理)。

これを、との粉やシーラーで埋めるのは完全に不可能とは言いませんが、かなりな作業になるので、利益を考慮する製品レベルではやらないのではないかと思いますが。

写真は撮影の便宜上、表側に向いていますが、使用時は念のため裏側に向けます。

私のポンコツ耳では判別は出来ないでしょうが、精神衛生上です。

太い丸棒ほど木目の凹みが多い傾向にありますが、比重が1に近い、黒檀、紫檀などの高比重木材の場合は凹みなどが少ない傾向にありますが、丸棒が手に入ったとしてもいくらになるか分かりませんしね。

そうそう、比重がほぼタモ材と同じホワイトアッシュでも木目の凹みはそれなりにありました。

 

上方向に連結した丸棒ですが、とりあえずφ35mmだけでも結構な効果がありました。

中央の短い4本は、ホームセンターでカットしてもらった端材で、オマケのようなものです。

これからφ40、50と増やしていきますが、140㎝以上の高さでφ60㎜丸棒を入れて効果があるかはまだ不透明です。

 

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. へっぽこハム太郎さん、こんにちは。

    ハム太郎さんの日記を拝見するたびに、田舎のクラングさんのことを想い出します。

    以前に同様な題材の日記を書かれていました。
    https://community.phileweb.com/mypage/entry/1269/20210811/68153/

    Phil-Mコミュには参加されていませんが、ブログでアンク関連のことも書かれていますので、ご紹介しておきますね。
    https://klangfillm.exblog.jp/page/2/

    • ヒジヤンさん、おはようございます。

      コメントありがとうございます。

      ご紹介頂いた、貼り付けリンク内の”ドアアンク”は非常に興味深いモノでした。
      取り外し可能というのが面白いですね。

      私も違う”AGSモドキ”を考えまして、効果にビックリしているところです。

      ただ、そのお陰?で違う問題が露呈して対策する羽目になりましたが(汗)

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