とりあえず、組み立ては終わりまでの話です。
公私共に疲労が溜まったせいか、持病もあって、39度を超す熱が出て病院に半日ほど隔離されてましたが、37.5℃を下回ったので、今朝、解放されています。
今、流行?のコロナではありません。
前回は、中央スリット部分の底板接着で終わりましたが、上下左右の板を張り付けて完成します。
両脇の板の接着↓
場所的にクランプは掛けられず、養生テープで補強。
コンマ数ミリ凹凸が発生しているので、上下の板の接着前に、凹凸をサンダーで均します↓
自動車板金塗装用工具のパッドを変えて作業。
接着前に板材の注意点ですが、板の切断面の木口を見た時に、下画像のような年輪が見える場合は、大気暴露の吸湿で大きな反りが発生しやすいので避けた方が無難です↓
今回のようにネット注文ではどうしようもないですが、ホームセンターで板材を購入する場合は売り場で選べば良いので。
万一、反りが発生したら、エアコンの暖房を密閉状態で半日回していると元に戻る事もあります。
上下の板を接着↓
上下逆さまにして、下側も板を接着↓
とりあえず完成です↓
木材加工業者による面取り加工賃が何気に値が張ったので、自前で加工しました。
面取りしないと、重量だけに板が指に食い込んで痛いです。
裏面も精度良く仕上げられました↓
スリット配置等の内内寸の接着は、メジャーとデジタルキャリパーを使用し、公差0.5㎜未満で仕上げています。
既に販売終了となっていますが、QRDのBaseという、Diffusor、Abffusorを立ち上げて使うためのモノがありましたが、それが高さ600㎜だったので、それの代わりとして使ってみました↓
本家の画像も見てみましたが、baseを使わず、Diffusor-600㎜で立ち上げている画像もあったので、用途としては問題ないのでしょう。
今後、1200㎜バージョンを作るかどうかは体力?と相談です(汗)
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へっぽこハム太郎さん、こんにちは。
高熱で隔離されていたとのこと、ご自愛ください。
ですが、web上ではお元気そうで体調不良とは全くわかりませんでした。
自分もそうですが、ハム太郎さんは興味のあることに熱中される気質なんですね。
若いころは「細く長く」よりも「太く短く」生きたい、などと思ったものですが、この歳になると「細く長く」もいいなと思い始めました。
体調にお気を付け下さいませ。
ヒジヤンさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
持病は10年前から始まり、本家Phile-webを一度離脱したのも、別の大病が発覚してオーディオどころではなくなったためです(2年程、オーディオ機器が部屋の中でオブジェ化してました)。
治療の甲斐あって、普通の生活を送れるようにはなりましたが、頻繁に病院に出入りしています。
病院のどこのフロアーを歩いていても、看護師さんや医師に声掛けられるくらい有名人?になってますね(汗)
ただ、オーディオなど趣味をやっていると楽しいからか、体の具合が良くなります。
今回みたいに寝食忘れてやってると体にツケが溜まりますけどね。
以降、体に気を付けて色々楽しんでいこうと思います。
「病は気から」とも言いますしw