QRDとモドキの自作スタンド作成

日記・雑記
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一日一善ならぬ、一日一日記が恒例になってきましたが、オーディオネタの同時進行がいくつもあるため、どんどん写真とネタが溜まっていきます。

まあ、日記を書くのは嫌いではないですけどねw

さて、QRD製品である、Abffusor、Diffuser、Diffractalは、床面のみ足が付けられ、foot-100、foot-230として売っています。

正直、あんまり高級そうでない木材で、大した構造でもないくせに、一式2万円もするんですよね・・・・・

いやいや、そんな値段なら、この程度は自分で作りますわなw

せっかくなので、先日自作したDiffusor‐600に合わせてホワイトアッシュにするか迷いましたが、足元だけオシャレに高級木材であるブラックウォールナットで作ってみました。

・・・・ところが、取付に3セット必要で(6個)注文したつもりが、2セットしか注文していなかったというオチ・・・・ガックシ・・・

Foot純正は上画像の通り穴が1個しかないですが、Abffusorの裏面を見ると、何故か片側に2個、両側に4個鬼目ナットが仕込んであります(Footを付ける時に、内側か外側か選べって事?)。

折角なので、自作Footは幅を倍くらいに拡大して、固定穴を2個使って強固に固定する事に決定。

Foot前側は純正のモノと同じようにギンナン面取加工しています↓

純正Footは、底面にアジャスター付きディスク・インシュレーターが付いていますが、特別なモノではなく、ホームセンターに売っている程度と同じモノなので、購入して取り付けます。

部屋の真ん中のAbffusor&自作Diffusorモドキ用のFootが足りないので、追加注文する予定。

そういえばですが、過去、新潟中越地震の時に、当時は250㎜高さの自作スタンドの上にAbffusorを置いていましたが、強い揺れでスタンドの上から倒壊して画像の様になりました↓(画像はイメージです)

残念ながら、Base-600、あるいは、Diffusor-600の上にAbffusor、Diffuser、Diffractalの1200や1800を載せても、上下を連結する術はなく、地震でこのように倒壊します。

この衝撃で、Abffusorの最上部位の板が衝撃で吹っ飛んで壊れ、廃棄しなきゃいけないかと思いましたが、ダメ元でお馴染み?根太ボンドでガチガチに接着したらバッチリ復活しました。

それ以来、根太ボンドの会社に足を向けて寝られません(ウソw)

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. へっぽこハム太郎さん、こんにちは。

    日記を書くのがお好きですよね。自分も人のことは言えませんが。。。新コミュの半分以上がハム太郎さんと私の日記で占めてしまっているかもですね。

    ですが、ハム太郎さんの「吸音しない吸音ボード?」日記がGoogleの宣伝にのったためか、「CENYA邸の変体スピーカー徹底検証」「O氏邸初訪問」日記もいまだにviewsが伸びています。

    宣伝部長に感謝です。

    • ヒジヤンさん、こんにちは。

      コメントありがとうございます。

      ネタが溜まり過ぎて、書いてないネタが5~6個あります(汗)

      なので、日記を書いた時点でも結構古いネタなんですよね。

      とりあえず、この後、拡散パネル後日談を書きます。

      私はHNの通り、基本は「へっぽこ」なので、宣伝部長などとは肩の荷が重いですが・・・・

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