天井一次反射脇のポリエステル吸音材に拡散柱を貼り付けたものの↓
ちょっと失敗した感じなので撤去。
無加工のポリエステル吸音材が貼ってある他の場所と交換しましたが、剥がしたところに加工版ポリエステル吸音材を貼り付けてみました↓
場所は、左右スピーカー後ろのAGSモドキ手前の横壁です。
意外にココだとイイ感じで、音質が大人しくなりません。
AGSモドキの近くだから良いのか？と考え、この貼り付けた下の45ｃｍ角ポリエステル吸音材（非アマゾン）に拡散柱を貼り付けてみました↓
吸音材の大きさが45ｃｍ角とデカいので、拡散柱も真ん中の2列は高さを稼いでいます↓
これを、30ｃｍ角アマゾンポリエステル吸音材加工版の下に貼り付け↓
で、試聴した感想ですが・・・・・・・
メチャメチャ音が派手ｗ
トゲトゲしたり耳に付くような感じではないですが、ちょっと元気が良過ぎる。
Hifi調の度が過ぎた感じ。
これは聞いていて不自然なので、下段の無加工と位置を変えました↓
この青い枠内はかなり変化が激しいと分かったので、ココは贅沢に？市販のルームチューニングアクセサリーを使いました。
大きさが同じで色も同じですが、モノが違います。
コスモプロジェクトの「サウンドスフィア」というモノです。
https://soundsphere.nicso.jp/award.html
初登場してから、ほぼ毎年とルームチューニングアクセサリー部門で受賞しているらしいですが。
羊毛の高圧縮ボードを材料にしているらしいですが、この素材だと吸音し過ぎないのだとか？
良い響きは殺さないって感じですかね。
私の部屋でも、拡散系は合わない重要な場所に多用しています。
これ、実はコスパがかなりイイです。
450ｍｍ×1200ｍｍくらいの大きさで、高いメーカーだと1枚10万円とかしますが、これは2枚で2～3万円くらい（←楽天価格 ※メーカー直販は高いです）。
今回の加工版ポリエステル吸音材の位置変更、ルームチューニングアクセサリーを使用で大分落ち着いてきました。
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