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始動 S.W編 その6

日記・雑記
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ちょっと寄り道がありましたが 作業は着々と進行中です。

↑↑↑ 寄り道日記は後日改めて書きたいと思っています。 もう暫くお待ちください。 楽しかったので… もったいぶったりして(笑)

本日の日記内容ですが…

↑↑ これでは前回と何一つ変わっていない様に見えますが… 半日以上を費やした成果が次からご紹介する内容です。

バナナプラグを購入致しました。 

オヤイデ SGBN  材質**とか気にしていません。  作りは良さそうで評判高かった(^^)/ ←ど素人の判断基準でしょうか(笑)

私、個人的にはバナナプラグなどは否定派なのですが… new サブウファー HB1500(JBL)を背後壁に近付けて設置して仕舞ったら…接続ポスト(スピーカー端子)へのアクセスが超困難に。 具体的には「端子の穴にケーブルを通してネジ締めする」が出来ないのです。  端子の直視が難しく 狭いゆえに作業が困難に。 ウーファーの位置を10cm前に出せばクリア出来そうですが 今さら動かす元気と勇気は持ち合わせていなかった (*_*;

↑ 真ん中左 何とも貧相なバナナプラグが写っていますが 間に合わせで使っていました。  これを使っていても…まぁー問題は無いのでしょうがジョイント感が どこもかしこもシックリしていなくて購入に至りました。 (ケーブルの固定がチャチ! 端子には抵抗感ゼロで入る。当然簡単に抜ける。接合は大丈夫なのか?)

3種の太さを持つJBLのSPケーブルですが難なく接合出来ました。 2個のイモネジでガッチリ固定が出来ています。 気持ちよく締まっています。 

ところがです… 入らない!とトラブル発生!! 何処に入らない?? JBL HB1500のSP端子に。  先のプラグではユルユルで信頼感ゼロだったのですが… 入らない!は致命的だ。

結果的に挿入は成功したのだが ↑↑ 写真。  何か違和感を感じませんか? 

素の状態 ↑↑ 締めネジを外してあります。 このままバナナは挿し込むのが普通な筈ですが… 全く入りません!!  物は試しと…ネジを外し挿し込むと…  どうにか入ったのが↑の↑写真です。 これでも力ずくなんですよ(笑) 

結果的には ここの差し込み感がトテモ窮屈とは言え 逆に言えばシッカリ密着してる筈!と(笑) 高いバナナの価値が出て来たか? 

続いては配線処理。  敗戦処理ではないのでお間違えなく…(^-^;

どこが変わったんだ? とクレームは聞く耳もちませんが(笑) 私的にはキレイに纏まったとしてる。  美しい…

と、今日はここまで。 狭い空間での配線処理は気を使うし 薄暗い中なのでたいそう疲れた。  調整は後日に回した…。

1枚見ないと気が済まない(笑) ワンダー・ウーマンより 村を救うためにWM一人で突入する場面と 最終章の自らが「ゴットキラー」として覚醒し 神との戦いを挑むシーン。  サラウンド用途としてのHB1500の実力が圧倒的だ!!  パンツ(=ズボンの事ですよ)の裾は揺れ撒くってている。  空気が…空気が仕事していますね。

未調整ながら圧倒的なパワー感が得られてワクワクドキドキです。 

 

未だまだ続く  (笑)

 

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. 寄り道日記は今度のお楽しみですね。(笑)

     当方、バナナプラグは「使わず嫌い」でしたが、ウチのJBL4770Aを鳴らす際にダブルウーファー1本に1チャンネルの増幅アンプを割り当てられるようサンスイのアンプをスピーカーに載せてアンプのLとRの出力端子から最短距離で2本のウーファに直結できるようにスピーカーの左右で同一アンプを使っています。

     コンプレッションドライバーで駆動するホーンユニットはサンスイのアンプに繋がずAVアンプのメイン出力に繋ぐことにし、ウーファーユニットとの「極性」の相性を随時、確認して聴き比べられるようにするため、初めてバナナプラグを使って繋いでみました。

     ご存知のようにAVアンプのスピーカー端子は狭くて締め付け大変だったのがバナナにしたらワンタッチで差し替えられ持病の腰痛も軽くなった?気が・・(笑)

     他の20数本のスピーカーケーブルはバナナプラグ購入費用もバカにならないので先端部分をハンダ付けし細くまとめて締め付けていますが定期的に増し締めすると結構緩んでいるものですね。

     そのほか激安ホーンツイーターを追加した際も能率の高すぎるコンプレッションドライバーで駆動するホーンユニットを鳴らさないほうが音のバランスが良くなることに気づけたりと、即座に外したり繋いだりできるバナナプラグのメリットがなければ変なバランスのサウンドで我慢していたかもしれません・・(汗)

  2. たかけんさま

     バナナやYラグは賛否が分かれるところですね。  私もアンチ(笑)で ただただ接点を増やす意味が分からず 誌に拠れば音質まで左右すると評価記事が載っています… 私には信用が出来ません。  アンプやスピーカーのスピーカー出力端子に直接結線が出来るなら 直接がベスト中のベストと考えています。

     確かに AVアンプで一体化ともなれば(多くのAVアンプはこうだが)端子の間隔は狭く 間違いや接触も起こりうる事象なので バナナなどで整理する事がベストだとは思います。  狭い空間で5chでも10本のスピーカーケーブルを接続するのは骨が折れる作業です。 挿し込むだけのバナナの手軽さは有難いものですね。

    今回の一件は 背後の壁に近すぎて 手は入るが直視が出来なく+(赤)と-(黒)の位置すら分からない事態に。  前方に移動すれば良いのだが… 動かす「ズク」(手間と訳しますか?)がまったく出ずで バナナのお世話に。  家にあった貧相なプラグは・・・ケーブルを固定(締める)する感覚もイマイチ。端子には簡単に刺さるが逆に言えば簡単に抜ける。 バネ感がまったくしない代物でした。 

    OYAIDEは初めての購入。 評判和悪くはなく手ごろな価格も嬉しい… だが事件が…「太い?」 これは計算外だったが嵌ってホッとしています。

    JBLの4344のスピーカー端子はヤバかったですよね。 バネ式で其れも強力。 強力なのは良いのだが穴が小さく今どきとは全く違っていました。 Aテクには2mm程度に変換するアダプターが有って 其れを使っていあたと記憶しています。 スピーカーケーブルの価値など何も言われていなかった時代ですからね。  変人と言われた(だが信者や信某者が多い人気者)評論家は屋内配線の単線が良いと言っていた。 CPはメチャ高いが(笑) 

    OYAIDEのプラグは太いのでしょうね。 経験者がいらしたら話を聞いてみたい。

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