Assiさんから新情報を頂いた事により、自分なりに考察しました。
Amazon Music Unlimited (HD)を批判したままだったので、続編として書いておきます。
Amazon Music Unlimited (HD)のノイズ塗れ問題ですが、どうやらAmazonだけが戦犯ではなさそうです
assiさんからの新情報で、本家のYoutubeでもノイズ混入していたとの事で、私もそれを確認しました。
これは私の以前の経験ですが、
ハイレゾ黎明期に、レコード会社がプロらしからぬ編集(ハイレゾ化などのリマスター)をやっていてクリップノイズが混入したデータが多数散見されました(詳しくは前回の私のコメを↓)。
Amazon Music HDってそんなにイイ?
私のAmazon会員歴はかなり長いですが、つい先日、Amazon Music HDを契約しました。実は、契約は2回目です...
今回、Amazonでノイズ混入したケースが見られたのは、J-pop系と洋楽。つまり、原音収録から音を弄ってプレスなり配信なりする可能性があるジャンルです。
なので、ノイズ混入の戦犯は、偽ハイレゾ化やリミックスなどで原盤から編集したレコード会社でしょうね。
またまた、「歴史は繰り返される」ってやつでしょうか?
Amazonでも、クラシックやイージーリスニング系でノイズ混入が認められなかったのは、これらのジャンルでは再編集や音を弄ったりしない傾向があるからでしょう。
・・・・という事はです。
とどのつまり、
Amazonだけでなく他のオンデマンド・サブスクも、レコード会社から再編集した音源を用いる以上は、原盤よりもノイズ混入の危険性がある
という事になりますね。
これだと、普通に音源を弄っていない原盤CDを聞いている方が幸せでしょう。
こんな惨状では、私のサブスク再デビューはもうなさそうです。
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