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MDR-CD3000のリケーブルにプラグハンダ付け、ケーブル編み

日記・雑記
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リケーブルのプラグ装着、ケーブル編みです。

今回購入したオヤイデ製プラグはイヤフォン用なのか、端子のカバー胴回りが細いので、最大でも8芯でないと中に納まらなくなりそうです。

私は、プラグのハンダ付けにはクリップで挟んで行います↓

挟む力が強く、握力グリップの40㎏位の抵抗があります。

ホームセンターの工具売り場のバイス周辺にありました。

これにプラグを挟んでハンダ付けします↓

4.4mmバランス・プラグは、0.5mmピッチで4線ハンダ付けしないといけないので、結構面倒です。

普通の手順は、ケーブルを編んでからプラグにハンダ付けしますが、私は2線1極ずつハンダ付けしてから後で編み込みます↓

ただ、この方法で8芯編みをすると、かなりグチャグチャになるので分かり難くなります。

なので、1極の2線をツイスト(クワッド撚り)したものを4線杉綾編みをします。

4極2線ツイスト↓

これを4極杉綾編み↓

プラグカバー仮装着↓

左右のドライバーユニットに分けるためのケーブルスプリッターを装着しますが、そもそも純銀撚線の被覆が市販のケーブルよりかなり薄い(1線0.3mm未満)ので、仕上がり径が通常のヘッドフォンケーブルよりもかなり細くなります(芯線自体の太さは、まあ普通のヘッドフォン同等くらい)。

スプリット後の片側4線があまりにも細いので、耐久性を上げるべく、スプリット後は熱収縮チューブを掛けて太さを稼ぎます↓

丁度良い太さのチューブが無かったので、別途注文して到着待ちです。

スプリット後は頭部への装着時にテンションが掛かったりするので、被覆強化はしておいた方が無難でしょう。

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