私のネット環境は、母屋の光メディア・コンバーターからOM2→OM2の30mケーブルでオーディオ・コンテナに入れています。
短い方が有利なS/PDIFと違い、SFP光接続は長いケーブルの方がケーブル内の光の屈折?だか何かで有利なのだそう。
で、巷で言われるのが(←DELAも言及している)、
光メディア・コンバーターの電源には気を付けないといけない
とのこと。
電源はiFiオーディオとかを使えば良いですが、まずは試しにもっと手軽に出来ないものか?とググっていたら、なんと、
コンビニで売ってるPD充電器を試してみると良い
という内容を発見。
彼は分解して回路、使用部品を見て判断したとの事。
普通に大手コンビニSで売ってるモノです↓
推奨していた型番ではなかったですが、まあ、メーカーは同じなので構成は同じじゃないですかね。
3個売っていたので買い占め、メディア・コンバーター、プロバイダーモデム、光回線ルーターの電源に全部ツッコみました。
そんなに激変しないでしょ?と思いきや、結構音質が変わります。
今まではNASの音源と比べると、やっぱりレベル下だな~という感じでしたが、大分違和感なく聞けるようになりました。
まず、再現空間がかなり広くなりますね。
あと、中高域がスッキリ、低域が若干モリモリになります。
オーディオに興味のない友人に話したら鼻で笑われましたがw
今後、手始めにメディア・コンバーターくらいはiFiオーディオに変えてみようと思います。
ただ、相変わらずAMAZON musicはノイズっぽいザラザラ音質がいくつかありますね(80年代、90年代のJ-POPs系音源で多い感じ)。
Qobuzも加入していますが、残念ながらamazonほど曲数が多くないので比較が出来ませんが、以前の例からして、恐らくレーベル会社提供音源の問題かもしれないです。
ついでに、光メディア・コンバーターの筐体上下をカーボンで武装しました↓
設計ミスで使い道に困っていたカーボンパーツです。
これが予想以上に効果があったので、もう少し真面な(効果が高そうな)構造に変更しようと思います。
カーボンは両面テープ等で貼り付けるより、ネジで加圧した方が効果が上がるようです。
あと、PD充電器を挿すコンセントボックスもグレードを上げると良さそう。※今は普通のOAタップ
あと、プロバイダーモデムとメディア・コンバーター間のLANケーブルも純銀線とかにすると良さそう。
現行はDELAの廉価品ですが。



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