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Luminは、Wifi電波強度に要注意っぽい?

日記・雑記
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前回の今回ですが、昨日一日時間があったので、Luminの不具合検証をしました。

前回の書き込みに、

DELA(Baffalo)のオーディオ用Wifiルーターは、元々がモバイル用なのか電波が弱い

と書きましたが、どうも間違いではなさそうです。

まあ、これ以外のモバイルWifiを購入した事は無いので、モバイルモノ全般なのかは分かりませんが。

という事で、新規にWifiルーターを購入する前に、既存の電波を強くする事をやってみました。

今までWifiルーター本体は、付属USBケーブル(電源供給用)がモバイル用故か極端に短いため、機材背面パネル周辺に転がしていました。

これを配線の仕方を工夫してトップパネル上に何とか持ってきて↓

電波状況を確認したら、

リヤパネル転がし時はアンテナ強度3段階中、1か良くて2だったのが、これだけでバリ3状態になります。

今までは電波強度が1か2の時は、コントロールするiPadが画面ロックから復帰した後のLuminアプリ再起動時にLuminプレーヤーを見失っていましたが、それが全くありません。

再生中のアプリダウンもなく、フリーズも無しです。

どうも、Luminはアプリも本体もWifiの電波強度に安定性が強く依存するみたいですね

ただ、それを加味したとしても、やはりパイオニアやDELAよりも認識が甘い事実は変わりないようです。

ならば、Wifi電波強度が高いルーターを使えば解決しますが、個人的にはWifi電波強度が高いルーターはオーディオ部屋では使いたくないですね・・・・・

Wifiは言うなれば、ピュアオーディオ的には毒を食らいながら解毒剤を呑むようなモノ

でしょう。

例えるなら、毒はWifi電波で、解毒剤はケーブルや本体等の電波シールドですね。

最初にネットワークプレーヤーが世に出回った際、WifiでiPad操作と聞いた瞬間、バカじゃないの?と思いましたし。

私の部屋は外来からのテレビ、ラジオ、無線LAN、Wifiやスマホ電波が一切届かない電波暗室状態なので、なおさら電波モノを敬遠する意識が強くなっています。

しかもオーディオ機材の現行機ですら、「ネットワークプレーヤー本体に音質劣化防止のためWifi機能は搭載しない」と謳っているメーカーもあるくらいです。

所詮、Wifiはピュアオーディオにとって、操作性、利便性からの妥協ってところなのでしょうね。

1日だけの検証なので結論を急ぐのは早いですが、とりあえずこういう結果になりました。 

ちなみに今までは、丸一日すら全く問題が無かった事は一度も無かったと言っておきます。

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