前回、拙宅の空気録音と原盤データを並べて比較した結果、高域レベルが大きく落ち込んでいる事に(今更ながら)気づきました(f^_^;;。
なワケで只今絶賛ツィーターの調整中であります。
2023年4月8日現在、ツィーターレベルを時計の短針で3時間半ほど上昇。
それ以外は弄ってません。大筋でまぁまぁな線に行ってる感触なので、以後は色々なディスクを聴いて調整するつもり。(位置とか内振り角度とか)
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【空気録音230408】大貫妙子「カイエ」より「カイエ(1)」「Amour Levant」)
【原盤】
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【空気録音230408】ベイシー「88_Basie_Street」より「Bluesville」
【原盤】
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【空気録音230408】エンヤ「ウォーターマーク」より「オリノコ・フロウ」
【原盤】
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Reviathさん、
長岡バックロードは低音の伸びと量感の不足、並びに特性のアバレが弱点なので使いこなしが難しいですね。
わたしはD55が使いこなせず飾りになってます( ̄∇ ̄;)
spcjpnorgさん。コメントありがとうございます。
添付の特性図は当方がUPした空気録音のモノでしょうか。
原盤と重ねて比較できるようにしてある、とか?。
ちと見慣れていないモノでこの図から何が読み取れるのか判りませんf^^;;。
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D55とは20cmフルレンジ1発使用のBHですね。
当方のD58の原型みたいなSPでしたっけ。
BHの低域は確かに扱いが難しいですね。締まった高解像度の低音はチト無理かも。
ワタシの様にダラダラっとした低音好き~な者向けですかね。
Reviathさん、
上レスの画像はWaveSpectraというソフトで音声スペクトルを表示したもので各周波数の最大音圧をホールド(赤線グラフ)しています。
上からReviathさんの空気録音、私の空気録音、CD音源の各一分間のピークホールドになります。
聴感での比較は曖昧になってしまうので視覚化して比較しようということです。
この画像から動的な周波数特性も読み取れるし、帯域バランスも読み取れると思います。
ただし音の質感とか音場などは全く分かりません。
長岡バックロードは相性の良いソフトと悪いソフトの差が顕著ですが、音声スペクトルを比べてみると「成るほど!」と思うことも多かったですよ。
spcjpnorgさん。ご教示ありがとうございます。
ワタシのをCD音源と比べると、高域が少し低いですね。まだツィーターのレベルを上げる余地が有りそうです。
まぁ一番大事なのは聴感ですが。
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低域はマイクの位置によっても変わるので、あまり拘らない様にしてます。
またパワーアンプを換えてD58はかなり低域が出なくなったので、下の方はほぼスーパーウーファーSX-D77です。
聴感的にはも少し低域は出てるハズなのですが、も少しマイク位置も追及してみるかな。