大阪フェスティバルホール初見参・コバケン三大交響曲の夕べ

日記・雑記
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今年春、新しく建て替えられた、フェスティバルホールに初見参。

ホール上部にオフィスタワーを乗せた中之島フェスティバルタワーという複合施設。
ホールへの入り口は広い赤絨毯の階段。

長いエスカレータを上がった1階席フロアのあるホワイエは不思議な空間で、2階、3階席フロアが吹きぬけ構造となっている。

今日の演奏会は、小林研一郎指揮の大阪フィルハーモニー交響楽団の「三大交響曲の夕べ」と銘打った名曲コンサート。

座席位置は、11列29番。
11列といっても前5列までステージになっているため、実質前から6列目というほぼ中央という好位置。

昔のフェスティバルホールと良く似た意匠の天井だが、背面や壁面の反射板の意匠はまるでチョコレートのよう?

演奏会の模様は公式ページに詳しいので割愛するが、とにかく響きが美しいホールに生まれ変わったという印象だ。
満席で2700名収容の大ホールにして残響1.8秒とのことだが、1階席で聴く限り、天井からフワッと降り注ぐ残響が心地よい。

コバケンの演奏は、とにかく一生懸命になることをオケに求め続ける。
燃焼しつくしたオケのメンバーも充実感からか、演奏終了後にはあちらこちらで讃えあう握手の輪ができていた。

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