発売されたばかりのCHP-90 micaはマークオーディオ初のペーパー、マイカ、ケブラーのハイブリッドコーンを使用しています。
バスケットは兄弟機CHR90と同等。エンジンの詳細は不明です。
早速TQWTにインストールしてみましたが、レンジが広く強調感の無い爽やかな音で癒されます。
能率は90dBと高いので10W以下の球アンプでも実用になりそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=GTaTJDrYRIM
↑当動画で使用しているCHP90micaはプロトタイプです。
CHR90用バスケットを使っているドライバーがプロトタイプ。
CHP90用バスケットを使っているドライバーが製品版になります。
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20代前半のころEXACTの5051C(16cmフルレンジSP)を使用して、メーカー推薦のバックロードバスレフのスピーカーボックスを作成したのを思い出しました。
板の裁断は知り合いの仏壇屋に作成してもらいましたがなぜか切断寸法がmm単位ではなく
寸単位でした。メーカーの設計通りの裁断寸法になりませんでした。(^_^;)
ふかひれさん、お世話になります。
試行錯誤しながら初回の投稿がやっと成功しました(笑)
ところで、EXACTの5051Cは全く知りませんでした。
コネクタが2か所ってことはデュアルボイスコイルなのでしょうか。
古いドライバーは古いなりの良さがありますが、最近のフルレンジも50年前と比べてかなり進化したと思います。
秋葉原のガード下の店でしか扱っていませんでしたからご存じないのは当然かと思います。大変デキのいいフルレンジスピーカーを作成していた会社でしたが零細企業ゆえ潰れてしまったようです。当時のSPは音量を入れすぎて飛ばしてしまいました。
フルレンジスピーカーの良さは重々経験して理解しているのですが重低音に憧れて現在のシステムとなりました。