手持ちのディスク16枚目でPerfumeクリップ集「Perfume Clips 2」(アマゾンで¥3,327残り9点)の15曲目に収録されています。[:image1:]このコンテンツの特徴は、画質と音質が良いことはもちろん音と映像のシンクロ感が素晴らしいことです。もちろん若い女性3人が楽曲と完璧にシンクロして芸術的に踊りますから目の保養にもなります。
アナログの高音質盤、ダイレクト・カッティング盤、SACD、ハイレゾ等々、様々なフォーマットで聴いてますが、BDの48kHz 24bitフォーマットでも素晴らしい音質で収録できることが判ります。
そして、映像のほうも、フルハイビジョンで16曲PVが収録されていますが、どのコンテンツもBDフォーマットの限界である40Mbps前後のビットレートで収録され、古いパナのBW930では特定の2曲で映像がブラックアウトするため、ビットレートを確認したら、2曲とも40Mbpsのビットレートを超えていて設計時期が古いBDレコのHDMI回路の伝送容量を超過したのかもしれません。
ご紹介した「Every Day」は古いBDレコではセーフですが、CPUがcorei7のPCでも装着したUSB→HDMI変換アダプターでは伝送レートが厳しく余計な常駐ソフトを削除しギリギリセーフで再生可能な状態です。
再生するたびに状況が変化し、映像ののっぺりした部分がモザイク状になるなど、デジタル世界でも調子の良い悪いがコロコロ変わるものかと思いますが、PCのタスクマネージャ機能で状態を監視すると、時々刻々とCPU負荷やメモリー量が変化していることから、PCも結構アナログなんだなと思えてしまいますね(笑)
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