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謹賀新年。今年も宜しくお願いいたします。12/30(木)にやっと自宅の修繕工事が完了しました。[:image1:] 今や普通車よりも高額になった軽自動車が買えるような額で屋根の再塗装＆落雪防止柵、雨樋全交換、壁面等の全面塗り替えをし将来の売り払いも見据えて思い切って真っ白く塗ってもらいました。当初は建築した大手メーカーに見積をお願いしたら、もう少しお金を足したら格安の平屋が新築できる額で地元ホームセンターで見積を取ったら半額以下になりました。「セカンド・オピニオン」て本当に大切なんですね‥（笑）
写真の積雪は太平洋側の県でも奥羽山脈に近くて予報では「山沿い」になってますから、３年間単身赴任をしていた日本海側の山形市内と同じ気候と積雪量で自宅から職場まで冬季は通勤がとても困難になって、市内にアパートを借りている次第です。。
今春は定年になるため、今日から10日間ほど連続で有給を取っていて、あと５年間、再雇用で給料が半分になりながら定年前と同じような仕事をやることになる予定です。
さて、本題ですが、昨年の12月から新年にかけ入手したソフトをご紹介しますので何らかの参考になれば幸いです。もちろん個人的な偏見に満ちたレビューとなりますが‥（汗）
▲ 藤田恵美 Camomile Best Audio２(SACD)[:image3:] Camomile Best Audio１のSACDは手持ちで、２も評判良いようなので入手してみました。下調べもせずポチったのですが残念ながら、またもや全編が微妙な英語の歌唱で無理せず日本語で歌える選曲にしたら良いと思いました。この記事のために２回目を聴いていますが、音質云々よりとにかく日本の曲を日本語で歌って欲しい‥だって黙って聴かされても日本人が歌っているのがバレバレでございます‥（泣 もしかしたら、制作予算等の縛りが大きくて国内の楽曲をカバーするより、海外の楽曲のほうが安い費用でカバーできるのかもしれませんね‥もちろん妄想ですけど。。英語の発音がネックなんですよ。(T_T)
◎ セリーヌ・ディオン Live in Las Vegas A New Day[輸入BD][:image4:] 2008年頃のBS放送をBD-Rに録画して鑑賞していましたがセルＢＤを￥3,622で入手しました。BSでは放送されていない楽曲が収録されているのは予想の範囲内ですが、予想外だったのはカメラのスイッチングがBS放送より増えて放送されてないアングルやシーンが増えていました。
もちろん画質、音質ともBS放送より向上していますが当時のBS放送も意外と良い画質＆音質で放送されていたんですね。
（時々、パッケージソフトと差別化を図るため、オペラ座の◯◯なんて画質を落として放送していますから‥これって何もコメントなければパッケージソフトも酷いと思われないのかしら？）
伸び代が最も大きいのは音響でドルビーTrueHD 5.1chが選択でき、サラウンドで会場の雰囲気が味わえます。
たった3,622円のコンテンツですが、120インチスクリーンとそれなりの音響機器で鑑賞するとプレミアチケットであるセリーヌのラスベガス公演を現地さながらに味わえるので、その価値はプライスレス級になってしまいます。
手前味噌と言われても仕方ありませんが、２年前に１本10万で入手したJBL4770Aと言うPA/SR用スピーカーはピュア用途ではアレですが、LIVEものコンテンツで俄然真価を発揮し過ぎでLIVE会場に行った時と同じように耳がキーンとなる最凶のスピーカーでございます‥(汗)
△ 松本典子「KIWI」アナログＬＰレコード[:image2:] 地元の中古レコード店で全商品が初売25％引きなため、1650円で思わず入手しました。彼女の名曲「さよならと言われて」が収録されていますが、率直に言って他の楽曲は‥（以下省略）
せっかくの名曲もＡ面最後の収録で音質的に勿体なく、幸い手持ちの簡易チェックディスク「ＣＤワンダーランド２」に「さよならと言われて」がフルコーラスで収録され当時のフルデジタル録音で音質良く収録されています。（厳密に言うと当時はアナログミキサーでトラックダウンやＣＤプレス前の段階でもD/A⇒A/D変換されてますが‥）
△にしたのは、単体では良いジャケットだと思った松本典子さんをディスプレイしようと思いましたが、先輩や後輩達のジャケット軍団が強烈過ぎ入り込む余地がない‥（汗）[:image5:] 当時、CBS/SONYでは聖子さんの次の世代として推されていたけど、イマイチ、パッとしなかったのはアイドルとして、少し消極的だったからなのかな～
【追伸】松本典子さんのレコードは女性アイドルコーナーに入ることが難しかったため、女性アーティストコーナーのEPOのレコードを退かせ、八神純子さんとPerfumeのレコードの間に収めてみました。Perfumeのジャケットはともかく、率直に言って主張の強すぎる往年のジャケット達に割って入ると松本典子さんのレコードは印象が弱いですね。[:image7:][:image8:][:image6:]
【追伸の追伸】
年末、乾燥肌の塗り薬をもらうため、職場から歩いて行けるけどいつも混雑する皮膚科に行きましたら案の定１時間待ち（実際は２時間待ち！）と受付で言われて診察券を出してから、近くの「仙台レコードライブラリー」に寄ってみました。
この中古レコード店はクラシック盤を中心に膨大な在庫を持っている店舗で’60～’70年代にタイムスリップしたような洋楽の輸入盤も豊富にあり、当時は何万もした歌劇のＬＤも数百円で売っていました。おそらく一緒に買い取ったような洋楽のＬＤも数百円で、その中にビリー・ジョエルのＬＤ「BILLY JOEL THE VIDEO ALBUM VOL.2」もあって、税込330円でゲットしました。
自宅で再生すると画質・音質とも特筆するものはありませんでしたが「Uptown Girl」などの往年のヒット曲のMVが懐かしいと思いました。にしても昔から「Uptown Girl」の歌詞の冒頭が「とっちゃんボーイ」に聞こえてしまうのですが‥（笑）
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