Perfume 9th Tour 2022″PLASMA”BD他レビュー

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【ライブBDレビュー】Audio Visualネタでは、ちょっと久しぶりのレビューになります。良い齢をしてライブに行く勇気もないPerfumeファンですが、彼女たちの楽曲の魅力は、2007年度にNHKと公共広告機構のリサイクル共同キャンペーンソングに採用されてやっと世間に認知された「ポリリズム」を当時、マイカーのスイフトに搭載していた自作の20cmフルレンジスピーカーで聴いて、そのアイドル曲らしからぬワイドレンジでダイナミック過ぎるサウンドがとても気持ち良く、それ以降、過去の楽曲や新しくリリースされる作品を入手するようになり、特にライブやMVのBDは可能な限り入手しています。そして、Perfume3人娘がウチの長女と同学年の1988年度生まれで娘と同い年の彼女たちがどんなパフォーマンスができるのか興味本位で着目してましたが、既に2007年当時から神がかり的なダンス・パフォーマンスでした。

 今回のレビューは2023年5月31日リリースの「Perfume 9th Tour2022PLASMA”」のBDで2022年10月30日(日)さいたまスーパーアリーナのライブを収録したもので、ご興味のない方はスルーしていただき、ここからご興味があればご覧下さい。 収録フォーマットは1920×1080/24Pで一部4Kカメラも用いられ撮影カメラによって画質差が大きいかもしれませんが、平均ビットレートは約35Mbpsで良質なカメラで撮影したシーンはDMR-ZR1の優秀な4Kアプコン性能も相まって4Kコンテンツなみの高画質。音声フォーマットは相変わらず2chの48kHz24bitのリニアPCMです。以前は「なして、マルチchじゃないんだよ・・」と不満も持っていましたが、皆様もご経験あるように数あるライブコンテンツには失敗寸前なサラウンド収録や後付けのようなナンチャッてサラウンドも少なからずあって、それならば良質な2ch音源を使いアンプ側で良質なライブモードを選択する方法もあって、当方の場合はSWも含めて部屋中15台のスピーカーを鳴らせるExt.Stereo(拡張ステレオ)モードで聴くと最もライブ感があるように聴こえます。 2007年の45歳当時から、いつかはライブ・コンサートに・・と思いつつ、既に61歳になって増々ライブに行く踏ん切りも掴めませんが、それでもいつかは行きたいと思いながら自宅ホームシアターで爆音で再生する事で自己満足してます。(笑) ちなみに挿入写真は70インチ4Kテレビをスマホで無造作に撮影し電子的キャプチャーは一切やっておりません。(汗)

【山形県酒田市の玉簾(すだれ)の滝】 5月下旬の週末、たまたま朝のローカルニュースで酒田市の旧八幡町(やわたまち)にある「玉簾(すだれ)の滝」がレポートされ、ちょうど天気も良かったので仙台から約150km先の現地までDT125Rで行ってきました。

 山形県内は2012年から単身赴任で3年間いて市町村の殆どを回りましたが、酒田市の「玉簾(すだれ)の滝」と鶴岡市三瀬の「琴平荘(こんぴらそう)の中華そば」には辿り着く機会がなく、今回は前者の現地に向かった次第です。 山形県内には地元の美味しい食事処が多く、今回は金山町の「お好み食堂 金多楼(きんたろう)」の麻婆ラーメン、餃子、半ライスをいただいて元気をつけ、国道344号を西進して昼食時間も含め自宅から約3時間かけ到着しました。

 山形県民は昔から商売がお上手で鳥海山の麓の辺鄙な場所ですが温かい麺類もいただける売店があり、その売店から約5分くらい山奥に歩いて行くと「玉簾の滝」に出会えます。以下、たどり着くまで、ひたすら写真を順番に並べます。 神社を過ぎると杉の巨木の間から滝が見えて来ます。高さ63mの高さから水が垂直に流れ落ちる山形県内で最も大きな滝ですが、とても優しい滝で近づいても涼しく爽やかな風が吹いてくるだけで威圧感は全くありません。  観光ガイドボランティアの「昔も今も美人さん」もいらっしゃって親切に滝の説明をしていただきました。もちろん、片道3時間もかけて燃費の悪い2ストのオフロードバイクでやってきた理由は下心がシッカリとあって、鳥海山中腹を経由し秋田県に抜けられる奥山林道に10年ぶりにトライしてみました。 この林道は過去2回、秋田県側からトライし約30kmの林道走破に成功していますが、過去2回とも倒木や橋の流失で川を渡る必要があったりするヤバいコースで今回は県境手前の路面の流失であっさりと引き返しました。おそらく完全復旧までは5年ほどかかりそうで、自分自身の加齢もあって華麗な再挑戦は難しいかもしれませんが、近いうちに秋田県側から再挑戦してみようと思っています。(笑)

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. たかけんさま

     こう言うのって… 技術の躍進に感謝ですよね。 コンサート作品って 音の処理って大変みたいで… カメラのアングルと 音の定位が合わないんですよね。  映画作品のコンサート物、ミュージカル系物は音の回り込みも映像とリンク出来てるのですが ライブ撮影では視覚と聴覚が不一致で なんだかな~~な作品が多いように思います。  映像が無い CDやアナログ盤の方が臨場感が味わえていました… 映像は頭の中で組み立てられているので(笑)

    そこで記録はステレオにしておいて サラウンド感は最新のAVアンプにお任せ!!ってのが正解ですね。  ドルビーサラウンド(言い方は古いが最新の疑似サラウンド)は普通のテレビドラマを再生した時でも 後方へのリアルなサラウンド展開が素晴らしく感激していました。 まぁー当然ですが 機器自体、それらの配置、そして正確なコンフィング処置が出来ていての結果でしょうが…。

    しかし写真がキレイですね。 DVDやLDで見てた時代が遠い昔の出来事ですね。  ある意味、特等席で視聴でき 音質までも満足出来ていれば 会場での体験を上回る出来に成りますね (^^)v 

    週末 長野にはゆ~みんが来てた様です。(2days) おかげで会場周辺が大渋滞!!  仕事にも支障が出るくらいで… 忘れちゃイケん事もありますが 普通が戻りつつアルのが嬉しいですね (^^)v

    わたし… ここフタ月ほどバタバタしてまして 日記投稿も レス投稿も滞り気味。  苦労の甲斐があって 休みの日も 口実を作ってはそれに夢中です。  たかけんさんは2輪で野山を駆け巡ってらっしゃる様ですが 私は四足で(笑)  AVネタではないので 投稿はどーしようーか… 考え中です。  大丈夫ですかね? 載せても…  (–;)

    梅雨 ど真ん中で 鬱陶しい日々が続いていますが ご自愛いただき 色々と楽しんで参りましょう (^_^)v

    • アコスの住人さま、お久しぶりです&返信有難うございます。
      >こう言うのって…技術の躍進に感謝ですよね。

       LD時代からお気に入りアーティストのライブものは入手するようにしています。1986年頃、カシオペアのライブLDがパイオニアのSD-26と言うブラウン管モニターでデモ演奏されていて店頭で釘づけになってしまい、LDだけ買っちゃって後からボーナスでプレーヤーと当時は最も高画質だったパイオニアSD-29PROを清水の舞台から飛び降りるつもりで入手して2002年頃まで大切に使っていました。カシオペアのライブLDは今で追い出したように見る事もあり演奏者はちろん収録する側の熱気も伝わってきますね。

       2008年からホームシアターを構築して現在に至りますが、2008年から残っているのは120インチスクリーンと1984年に自作した20cmフルレンジだけで、あとは皆入れ替わりましたけど映像システムは新しい機器ほど明らかに性能が向上していますから仕方ないですね。

       おかげで最新コンテンツを自宅シアターでライブ再生できるのですから技術躍進って有難いことだと思っています。

      >AVネタではないので 投稿はどーしようーか…
      >考え中です。  大丈夫ですかね? 載せても…

       ご自身で載せたい内容の記事を作るのは、とてもワクワクして楽しい時間ですし、閲覧される方にも必ず伝わると思いますから遠慮なく載せたら良いかと思いますよ。当方もアノ3D大作を予約したので来月にはレビュー一番乗りを目指して楽しみにしています。(笑)

      • 一部訂正です。
        カシオペアのライブLDは今で追い出したように・・×
        カシオペアのライブLDは今で思い出したように・・○

        蛇足ですが、アバターのヒロイン、ネイティリ嬢が以前から見覚えのあるルックスで誰かさんに似ているかなと思ったら、あのお方でした。大ファンの方がいらしたら御免なさい・・(汗)

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