先週月曜以降、リフォームも最後の床暖房工事のガス器具取り付けと試運転を無事終えて、この週末に全ての内装工事が終わりました。
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これが先日月曜の様子。
そして、これが今日土曜日昼のリビングルームの様子。
床材をホワイトオークとし、壁が珪藻土塗り壁となったおかげで、部屋の雰囲気がグッと明るくなりました。
朝からガンバってオーディオの再セットを行いました。
スピーカーの設置場所を大まかに決めただけで、まだ調整なしのセッティングの状態です。
3週間ぶりに機器に通電し、無事に電源工事が終わった事を確認。
早速音楽を聴きますと、和室の畳と壁が無くなってエアボリュームが拡大したこと、珪藻土の壁で音の反響が変わったことなどから、リフォーム前に比べて特に高音域の伸びが顕著で音の輝きが増しました。
反面低音域は、スピーカーの設置について側面、背面とも以前より距離を取ったにもかかわらず、顕著な改善は見られていません。
これは今使っているオーディオラックの問題もあると考えられますが、新しいラックの導入についてはオーディオ専用か、それとも今話題の家具のデザインショップでオーダーメイドするか、予算もあるので慎重に検討していきます。
タオックのMSRシリーズなら間違いなく低域の改善が図れるでしょうが、インテリアから考えると大阪市内四ツ橋にある「DesignGallary CitaCita(デザインギャラリーチタチタ)」で三列二段と低めのをオーダーしても、タオック並みの価格ですし、クアドラスパイアと比べると、遥かに少ない予算で無垢のチーク材でオーディオラックが手に入ります。
リフォームが終わっても悩みがまた増えましたね(笑)
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