さて、どれに行こうかな?コンサートラッシュの嬉しい悲鳴

日記・雑記
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10月に入って、いよいよコンサートシーズンが幕開けした感がある。
今年は30回以上のコンサートを目標としていたが既に37回となり、もしかすると年間52回もクリアするかという勢いである。
ブログの方もご覧ください。
これも東京で単身赴任生活という不自由をしている小生に対するササヤカナご褒美だと、前向きに考えるようにしている。
とか言えるのも、プロオケのみならず、学生オケやアマチュアオケの数が多く、しかも設備の良いホールがあり、そこまでの交通の便も良いという、首都圏ならではのことだろうが。

更に今日のような日記を書くと地方在住の方には申し訳ないと思うが、これだけ演奏団体の数が多いと毎週のようにコンサートへ通えるのだが、これも度が過ぎると少々困ったことが起きるのだ。
例えば今週末の3連休のことであるが・・・・・興味があって行こうと考えていたコンサートが何と6つもある事態になってしまった。

先ずは10月9日(土)であるが、品川区民ホールきゅりあんで開催される、慶應義塾大学医学部管弦楽団の第34回定期演奏会。
18時30分開演、全席自由で入場無料という演奏会だ。
曲目はブラームス作曲:大学祝典序曲、チャイコフスキー作曲:眠れる森の美女、シューマン作曲:交響曲第4番 ニ短調というものだ。

同じく10月9日(土)には、杉並公会堂東京外国語大学管弦楽団の第80回定期演奏会。
18時開演、全席自由で入場料500円。
曲目はシベリウス作曲:交響詩「フィンランディア」、シベリウス作曲:交響詩「エン・サガ」、ステンハンマル作曲:交響曲第2番というもので、同時に2つ重なってしまった。

10月10日(日)には、浜離宮朝日ホールで、東京クラシカルシンガーズ&オーケストラ・オン・ピリオド・トウキョウの第10回記念演奏会。
14時開演、当日券2500円。
曲目はモーツァルト作曲:フルート協奏曲第1番ト長調、ハイドン作曲:ミサ曲第10番変町長ロ長調「テレジア・ミサ」というもので、最近はまった合唱曲の演奏会だ。

同じく10月10日(日)にはすみだトリフォニーホールで、コーラル・アーツ・ソサイアティの第18回定期演奏会。
13時30分開演で、入場料はS席4000円、A席3500円。
曲目はブラームス作曲:「運命の歌」、ドヴォルザーク作曲:「スタバト・マーテル」。
これも合唱主体の演奏会だ。

同じ10月10日(日)の3つ目の演奏会は、すみだトリフォニーホールのあるJR錦糸町から徒歩圏内にあるティアラこうとうで、アマチュアオーケストラ、ザッツ管弦楽団の第9回定期演奏会だ。
14時開演、入場無料で500円だが、このチラシ持参なら無料という。
曲目は、チャイコフスキー作曲:大序曲「1812年」、「ハチャトゥリアン作曲:組曲「仮面舞踏会」、ベルリオーズ作曲:幻想交響曲というもので、スケールの大きな大曲そろいの演奏会だ。

そして連休最後の10月11日(月)は、横浜みなとみらいホールで、慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラの第202回定期演奏会だ。
14時開演、S席2000円、A席1500円、B席1000円。
最終月曜こそ、みなとみらいの慶應ワグネルで決まりだが、土日はさてどれに行こうかと嬉しい悩みである。

この3連休に3つのコンサートを聴きにいくことになると、今年40回の大台にのることになるので、ホ本当に52回のコンサートが現実味を帯びてきた。

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