QNAP TS-212導入でNASを構築

日記・雑記
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ファイルの皆さん、大変ご無沙汰しています。

音楽データをデジタルアーカイブ化して、再生する一つの方法としてネットワークプレーヤー等があり、いずれは拙宅で稼働中のHDDトランスポートの寿命が来るときに備えて、音楽データの安全な保管方法を構築する必要があると考えています。

それには、先ず安全なデータ保管場所が不可欠だと思い立ち、家庭内LAN内でサーバーを構築することに。
NAS専業からスタートし、安定性と使い勝手の評価も高いQNAPシステムのストレージを導入することにした。

導入したのは、QNAP製の中でも家庭用に向いていると思われる上、2ベイスロットでデータをバックアップする機能等を満載している、TS-212という機種。

推奨HDDの中から選んだのはウエスタンデジタル社製の3.5インチ3TBを2枚。

ペーパーの説明書は無いので、ネットで参照しながら行わなければ前に進まないが、組み立ては、至ってシンプル。

プラスドライバー1本で組み立ては、慣れれば15分程度。
でも、IPADに説明書を写しながらだと、肝心な詳細が見え難いので心配な面がある。

HDDを2枚取り付けて、配線2本を指定どおりに取り付ける。
ここで配線をネジネジして対策を施すことを忘れない。

設置場所は、家庭内LANのハブに近い場所にLANケーブルで接続して設置した。
USB Wi-Fi ドングルを使えば無線LANにも対応するとのことだが、とりあえず確実な有線LAN接続ではじめることにした。

セットアップの支持に従い、電源スイッチを押すと、後は勝手にHDDのフォーマットやRAID設定を行う。
ここまでは簡単だったのだが・・・・・・

QNAPサーバーをコントロールするためのツール「QNAP Qfinder」を導入してログインする。

出てきたのはWebブラウザ上で動作する「QTS4.0」というデスクトップ画面。

余りに多機能で、取説も無いために未だ使いこなせてません。
更に、PC上のマイコンピューターから、このQNAPサーバーが見えないという状態から抜け出せてないので、この先どうなることか・・・・・

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