2018年早々のオーディオネタとして、SONYのHDDプレーヤーHAP-Z1ESの内蔵HDDを2TBに容量を倍増させました。
FMエアチェックの音源も少しずつ増えてきたので1TBといえども安心していられません。
ネットで秋葉原の某店から発注した東芝製の15ミリ厚の2TBのHDDです。
fukuさんの日記から既に交換されたという記事を読んでいたので動作に不安はないのですが、開腹〜移植手術の腕前には自信がないので、慌てないようにHDD到着前にHAP-Z1ESのボンネットを開けて事前に手順を確認。
拙宅のは出川式電源を搭載してる他、CMCシートとアルミシートでHDDからのデジタルケーブルに対策を施した他は何もイジっていません。
HDDがゆうパックで届いたので、早速移植手術の開始です。
冷却ファンが取り付けられたHDDをマウントしているパーツをシャーシに固定している4本のネジを慎重に取り外します。
ファン動作用のケーブルを切らないよう慎重に取り出したらHDDのSATAケーブルを外し、最後にHDDを固定している4本のネジを外したらHDDが取り外せます。
今度は新しいHDDを逆の手順で慎重に取り付けていきます。
ネジ留めは緩みが出ないようにしっかりと。
ボンネットを閉じて電源を入れるとエラーが発生したというメッセージが表示されますが、構わず設定画面から工場出荷状態に戻すを実行します。
10分程度で無事にHDDを認識しました。
後は、ネットワークのLAN設定を改めて設定すれば完了です。
HDDにはサンプル音源のフォルダも元どおりにインストールされています。
PCを起動して、NASの方にバックアップしていた内蔵HDDの音楽ファイルを書き戻す作業を行なっています。
fukuさん、色々とアドバイスありがとうございました。
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