SIT-3の本格 セッティング

日記・雑記
Sponsored Link

フルテックのNCF BOOSTER そして SIGNALSを 沢山使いましたら なんだか 高域は 特に 全体に かなりきつく聴こえるように
なり, 今まで きつく聴こえることなんか無かったのに。

原因はどこのどいつ?? NCF BOOSTER&SIGNALSを ひとづつ外し,確認, 高域のきつさは 多少 改善されるものの,

全体では 相変わらず きつく眺めの鑑賞には堪えない!! 

床起きの時は さほど きつくはなかったのだが 仮ではあるが  脚をつけたボードに載せたせいで 粗が現れた。

SIT-3は 壁コンにリプラスの分厚いコンセントカバーを付けてある。 そこから電源をとっていたのだが 

ひょっとしたらと SIT-3の電源ケーブルを エソテリックのM1と同じコンセントにさして見ました。

なんとなんと きつさは 完璧に 消えて ダイナミックに 変貌しました。

ここまで リボンツィーターの駆動の質が(電源品質も含め)要求されるのであれば 仕方ない??!!

と言うことで 本格的に セッティングしました。

ボードの脚には 揺れ止めの自作 鉄製の枠。 ボードに フォックチップを 少々ちりばめ, MMW1をセット 

その上にも フォックチップを 少々。 特製砂箱(今回の物は 不要振動を抑えるアイディア入り) トップボードは MMW1

そして 定番の リプラス 50パイ 20MM厚, + D-PROP もちろん フォック麺は 忘れてはいけません。

BEFOR   [:image1:]

AFTER   [:image2:]

[:image4:][:image5:]
繊細さ ダイナミックさ 中低域の解像度が 半端ないですね。

電源の品質は もちろんの事 機器の振動対策で ここまで変化すると もっと やりたい気持ちもありますが どんどん ベースが 大型化してしまうので

この辺で 押さえておかないと!!

やっと これで満足な 視聴環境になりました。

コメント ※編集/削除は管理者のみ

タイトルとURLをコピーしました