ユニオン電機の ステップダウントランス

日記・雑記
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二つ目のシステムの プリアンプ& プレイヤー系統に 長い間 使っていて ほとんど不満は無かったはずの ユニオン電機の ステップダウントランス[:image1:] NZL-D-12  800D3は クラシックを好んで聞かれる方が多く愛用されているように思う。 拙宅では 今一 上手く鳴ってくれない。

もともと 800D3で クラシックを 聴こうと思って 導入したわけでもないので 問題ないのですが,もう少し 細かいニュアンスが 表現できるはずなんだけどなぁ??
しかし どこが 再生のネックなのかが 判断できずにいましたが ひょっとしてとの 思い付きから 中村製作所[:image2:]NSIT-1100PLUS の物を仕入れてはいたものの, 繋ぎ変えるのがとても億劫で,数か月 ほったらかし。

やっと 重い腰を上げて 繋ぎました。

情報量は 確実に 増えました。 中高域は 充実しました。 ボーカルは 実在感が 半端ない。 低域も とても 良い質感で タイトで しかも 伸びやかに 力強く!!

オーディオは 何を換えても 変化するのですが おいしい音楽を 鳴らすのは 一苦労??  次は パワーアンプの 電源トランスを 替えようかと??

これも 数か月 前に 入手してありまして 放置状態??

さて さて どうなりますやら。  

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