信州でも私が暮らす地域は本日が初雪です。(↑本物) 今週は日本海側を中心に豪雪に見舞われて仕舞い 雪には縁遠い九州・四国・山陽山陰までが大雪で… やはり異常ですね。 しかし初雪が今頃で 10cmを超える積雪は初めてじゃないかな?
計画から一年以上に渡り ようやく完成いたしました。 ちょっと間が空いて仕舞いましたが… 32回目で最終として報告しておきます。
THE サウンドスクリーンですね。
穴が開いているので暗闇でスクリーン後方で明かりを灯すと この様に透けて裏が丸見えです。
最終段階に来て スピーカーの音量に「左右の違い」が出て仕舞い アンプの故障を大きく疑ったのですが 原因は「汚れ」だったと赤っ恥を晒して仕舞いました。
https://community.phileweb.com/mypage/entry/85/20221125/70454/
まずは その汚れを排除する為に クリーニング材を購入。 皆様のお知恵をお借りして検討に検討を重ねて選んだのが ↓
サンハヤトと言うメーカーの「接点洗浄剤」と「接点復活王」。そして極細綿棒。
配線はすべて外しました。 電源コードも外し ブレーカーを落とした後 コンセント部もクリーニング。
意外に多く… 普通の太さの綿棒と極細綿棒を駆使し せっせとクリーニング。 念の為に一晩置いて決戦しました(笑)
スピーカーステージはスッキリと小ぎれい !(^^)!
数センチの移動なのですが… ラックを前に、ソファを後ろに動かしました。 僅かですが動線の確保です。
その結果、HDMIコード(ワイヤーワールド)が突っ張って仕舞い改修しました。 絨毯を剥がしてケーブルの固定を解除してと手間なのですが 掃除もしたかったので決行。
写真では変わり映えありませんが(笑) 数cm動かしました。 モールはアルミ製で踏んでも大丈夫な素材です。
結線が済めば リスニングポジション=マイク設置位置をレーザー墨出しで正確に決めました。 頭の位置、高さも重要です。
ここ一か所にマイクを設置して測定します。
続いて スピーカー位置の三次元情報を得る為に アダプターを付けて4店で測定します。
この高さに差が… 角度の測定の為でしょうね。
この測定により リスニングポイントからの距離
リスニングポイントでの音量差の調整
この測定結果を見る限りでは フロント左右を基準にしてる感じですね。 15インチウーファー。 充実の中高音帯域。 これに合わせるには+に成るのは当然だ。 私はこの「差」は残しづつ センターを+-0(ゼロ)として 各スピーカーを下げています。 メインであるセンターを0として 左右は抑えた鳴らしかた。 他はちょっと頑張って戴いています(笑)
そして「角度」。
角度の把握は 立体音像のカギだと思います。 トップスピーカーの位置を三次元的に抑える事で より明確な立体音響が実現出来ていると思いますよ。
以上で セッティング、クリーニング、設定&調整の報告を終わりにします。
今日は「ヘルボーイ」の三作目を視聴しました。
この作品からも「風」が感じられました。 大鳥が翼を羽ばたいた瞬間、 映像とマッチしながら風が… 愛用のJBL StudioMonitor系は全てがフロントバスレフです。 コンシューマは背面にダクトがあるので ここが大きな違いですね。 私がコンシューマに馴染めないのは これが原因かもしれませんね。 クリーニングと正確な測定・設定の成果かもしれません (^^)/
アコス。
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アコスさん、おはようございます。
やってますね。
クリーニングは、まっ黒になった大量の綿棒の写真が出てくるかと楽しみにしていたのですが、無かったですね。
豪雪にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
ヒジヤンさま
綿棒はそこそこ汚れましたよ。 真っ黒とまではいきませんでしたが(笑)
写真は撮り忘れちゃいました (泣) ごめんなさい (反省)
スピーカーコードの「汚れ」によるアンバランスな音を発端に この際だからと 全ての接点とコードをクリーニングしました。 今日は改めてステレオ再生して ピントがビシッ!と合った様な感じです。 気のせいかもしれませんが… 満足しています (^^)/
ここの雪は初雪としては多かったものの 新潟や北陸に比較すれば 可愛いもので… 今日の天気でほとんどが溶けちゃいました。 土日が休みでラッキーでした。 明朝がちょっと心配ですが…
アコス。