先日の2液ウレタン塗装したサイドパネルを、バフ仕上げで塗り肌を解消しました↓(間接照明の暗い光なので、ちょっと霞んで見えます)
使用した工具は、車のボディのガラスコーティング下地仕上げで使う、ダブルアクション・ポリッシャーとウレタンバフ、鏡面仕上げ用コンパウンドです。
ウレタン塗装した上側のパネルだけ施工したら、下側のパネルと肌触りが変わってしまい、上はツルツルなのに下はサラサラ(←触るとそういう音がします)なので、結局は全パネルともバフ仕上げする事になってしまいました。
最初からこうだったのか、それとも経年で汚れが付いてこうなったのかは分かりませんが。
パネルを取り付けているボルトも変色していたので、磨き棒(俗にいう金属磨き用研磨剤の白棒、青棒)で磨いた後、メタルコンパウンドで仕上げ↓
外観は新品のようになりました。
未だ好みの音質のスピーカーが見つからないので、当分は延命措置をやっていくことにします。
現在、ユニット・ドライバーを一式新調する事も考えています。
オランダのショップでツィーター、スコーカー、ウーファー共に新品で流通していたので、一式購入を考えています。
左右フルセットで40万円未満程度になりそうです。
ネットワークはまだ確認していませんが、多分、MundorfとかJantzen辺りが入ってると予想していますが・・・・
本体価格的にBennicとかは使ってないと思います。
ここまでやったら、キャビネット以外は新品になりますね。
コメント ※編集/削除は管理者のみ