さて、〇ッタくり電源コンセントBOXですが、
ボディの正体は、タカチの「BDN12-22-8」です
双方のBOXのサイズを比較すると、
〇ッタくりBOX → W220×D120×T110
BDN12-22-8 → W220×D120×T80
で、高さが違うだけです。
高さが30㎜違いますが、この正体は、横に無駄にある取手の高さです↓
この取手ですが、クローゼットなど家具用のドアハンドルでこの手のサイズはなんぼでも種類もあります。
サイズからしてこの辺りかと↓
https://www.monotaro.com/p/4929/4384/
画像を見ると分かりますが、ボディが上下分割されていますが、タカチのケースも全く同じです。
しかも、4隅のネジ穴の位置まで一緒↓
ちなみに、このアルミダイキャストボディは市販で5000円くらいです。
私も最初、2口コンセント用に作るつもりでしたが、せっかくなので、〇ッタくりと同じBDN12-22-8を使い、6口のBOXを作ることにしました。
ということで、トップパネルのカーボンの図面を書き直しています↓
比較すると分かりますが、私の図面の方が”〇ッタくりBOX”よりも若干、各々のコンセント口の間隔が離れています。
これには、とある理由があるのですが、詳細は残念ながら書けません。
明日、カーボン加工会社と再打合わせです。
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