ご無沙汰しております。
最近はあまりオーディオをいじってないassiです。
私のような者が言うことではないのですが…表題の通りSNSについてです。
このサイト、Phil-M Community は管理人氏の尽力によって成り立っているわけですが。
「新規アカウント新生時にTwitterアカウント(@philm_community)をフォローいただけない場合や、Twitterのダイレクトメールによるご本人確認に返信をいただけない場合、登録が保留されます」
と表記されている通り、このサイトはTwitterに依存してます。
しかしながらイーロンマスク氏に買収された後のTwitterの迷走はご存知の通りです。
そこで提案します。
「オーディオに関した短文SNSを新たに立ち上げるべきだ」と!
Fediverse という言葉を聞いたことは無いでしょうか? MastodonとかMisskey、Pleroma などいろいろなソフトがありますが、SNSのサーバーを個人で立ち上げることができます。
ユーザー数は最低一人です。私も一人用のMisskeyサーバーを立ててみました。意外と簡単です。
一人では意味が無いのでは?と思うかもしれませんが、ActivityPubというプロトコルを通してサーバー同士が連携して「違うサーバーのユーザーをフォロー」したり「違うサーバーの書き込みをリツイート(Twitter用語でいえば)」したりできます。
要するに
「オーディオに関したテーマ鯖(サーバーのことを鯖と呼びます)が欲しい!」
と言う個人的な要望です。
問題点としては、Fediverse は広告収入などの収益化が難しいのでほとんどの場合に経費はサーバー管理人の持ち出しになります。そのため寄付を募っているサーバーも多いです。
また短文という性質上、テーマ鯖といってもテーマと関係ない書き込みが多くなります(「スタバなう」とか)。
宣伝目的の書き込みがあったり、不適切な書き込みに対処したり管理人の負担もあります。
管理人さま、このサイトと補完する感じで「長文はPhil-M、気軽に書き込める短文は別の(Twitterみたいな)SNS」と棲み分けるのはどうでしょうか?
そして短文用SNSを管理人様に作っていただけないでしょうか?
単体での収益化は難しいでしょうが、このサイトとの連携でなんとかなればと考えます。
勝手な要望で無理なら無理でかまいませんが、Twitterがこんな状態なので今がチャンスかと思います。
コメント ※編集/削除は管理者のみ
assiさん、こんばんは。
個人的な意見を申し上げます。
ご存知の通り、旧コミュニティからの移行期間終了後は、ツイッターアカウントが必須になっておりますが、その理由と言うのも本人確認(あくまで緩すぎない程度の)の目的が前提となっていたと把握しています。依存しているというのは少々趣が違います。
ご提案の、まったく新規でサーバを借りてSNSを立ち上げる、と言う事であればそれはPhilm-M自体に紐づける事となってしまい、「他のSNS」で活動していることを示す根拠になりにくいであろうと思います。(必要であれば個人個人で活用すればよろしいかと思います)
また、ここPhilm-Mサイトの運営費自体がまだカツカツであるはずで、さらに新規SNS立ち上げのサーバ運営費まで管理者さんに捻出してもらうのはあまりに酷ではありませんか?
繰り返しになりますが、新規会員が登録するための本人確認の方法として、緩くなり過ぎず、厳し過ぎず、本人の人となりをそれなりに把握できるツールとしてツイッターが選定されているはずです。
それでも新規登録者数が伸び悩んでいる状況から、少し前に管理人さんの投稿で他にいい方法が無いか(あくまで登録者を増やすために)思案中との書き込みもありました。
このため、新規SNSをサーバから立ち上げて・・・と言うお考えは、少々目的から外れてしまうのではないかと思った次第です。
もう一点、これも個人的意見ですが、マスク氏の買収後、ツイッターは健全化されているという印象です。妙な息がかかっていると容易に推測される「トレンド」は表示されなくなりましたし、他所の国の歌手グループメンバー?の誕生日も表示されなくなりました。
最近では、信憑性についての投票機能も上手く動いているそうです。
表示回数の制限についても、ツイートをクロールしてデータを入手する行為を制限するのが目的だったという話もあります。
登録者を増やすにあたってツイッターを補足し得るものとしては、僕はmixiぐらいしか思い浮かびません。(Facebookは基本的に実名ですし、敷居が高そうです)
逆に、気軽な短文をPhil-Mに書き込めば良いのではないでしょうか?旧コミュでも見かけましたしね。何よりPhilm-Mも盛り上がると思います。
とは言うものの、いろいろ推敲しているうちにあれもこれも書こうとして文章が長くなったりするのは、あるあるだと思います。(笑)
本人確認とはまた別の話のように思いますよ。
僕自身、移行後はまだ日記を書いていないので、そろそろと思っています。
タグボ~ト さん、こんにちは。
おっしゃることはごもっともでございます。
しかしながらこのPhil-M Communityと補完し合うような短文SNSを立ち上げることが可能なのは「このサイトの管理人氏のみ」なのです。
他の誰が立ち上げたとしてもこのサイトと競合する要素が出てきてしまいます。
ちなみにサーバーはかなり安く立ち上げることができます。
問題は人的コストです(他人の書き込み・言動に注意して不適切書き込みやユーザー同士のトラブルに対処)。これは管理人氏がこのサイトで普段やっておられることと同様ですが、ユーザー登録をゆるくすると飛躍的に増大してしまいます。
まあ決定できるのは管理人氏のみですので。
誰に対してと言うわけではないのですが、(しいて言えば会長への問いかけになりますかね)
自分の問題意識は、オーディオ趣味の年齢構成が極端に高齢化していることです。このままでは「重厚長大系のオーディオ趣味」はなくなってしまうのではないかと感じています。
Phil-Mコミュニティも新規会員は少なく、離れていく人のほうがきっと多いのだろうと推察します。
その理由の一つとして、assiさんは「長文」と書かれていましたが、ビギナーにはまだ興味のわかない題材が多くなっていることがあげられると思います。長くやっていると、次々と興味の対象は変わっていくので当然の流れですね。
ですので、ビギナーが気軽に「短文」で発言できる環境づくりは意義のあることだと思います。その環境の形も様々にあるとは思いますが、Phil-Mコミュ内で会話するとすれば、Phil-Mコミュ参加候補のためのお手軽短文発言の場づくりでしょうか。
Phil-Mコミュとの姉妹サイト作りですね。
お手軽短文サイトから入り、徐々に興味が深まったらステップアップするような関係があるといいな、なんて思いました。
管理は、Phil-Mコミュの管理人でなくとも、姉妹関係を実施できる方なら誰でも
費用は、当初はPhil-Mコミュ運営費用でまかない、徐々に姉妹サイトで捻出するようにしていく(もしかするとこちらの方が受けるかもですね)
問題は手間のかかる管理をやろうと手を上げる方がいるかどうかと言うことでしょうか。。。
会長のご意見はいかがですか?
Twitterを本人確認の手段としたのは、スパムアカウントの防止のためであり、匿名性を保ちつつある程度の活動実績を確認しつつ本人確認を行うという皆様が理解されている内容でほぼ一致していると思います。
年初の想定では、準会員というアカウントを作ることで緩和することを検討していましたので、本人確認手段としてのTwitterについてはひとまず置いておくとしましょう。
イーロン・マスク氏の頭の中にどんな未来が描かれているのか、Twitterが今後どこへ向かうのかはわかりませんし、やや混乱が見られますね。確かに本サイトと連携したオーディオ&ビジュアルに特化した短文SNSがあれば、もっと広い層のユーザーの獲得も可能になると思いますし、面白いアイデアだと思います。混乱している今がチャンスというのも同意です。
本サイトはブログ投稿型+メッセージ交換という従来の形式を踏襲する形で作りましたが、BuddyPressという今の短文SNS型の非公開コミュニティサイトを作ることができる拡張機能も、本サイトを構築する際に検討していましたが、本サイトに統合することも可能かもしれません。もちろんご紹介いただいたFediverseでもいいと思います。
SNSを立ち上げる場合、障壁となるのは以下のようなものがあります。
①運営にかかるサーバやドメインなどのコスト
②メンテナンスにかかるコスト
③サイト内でのトラブルへの対応にかかるコスト
①や②は定期的なものなので、広告費があればどうにかなりますが、SNSサイトの立ち上げで一番リスクが高いのが③です。本サイトでも登録基準を高くしているのは③のトラブルを防止するためですし、この1年ほどの間にも多少のトラブルは出ていますが、皆様の努力のおかげである程度の平和なコミュニティを維持することができています。
短文SNSサービスは簡単に投稿できて便利ですし、短文の良さもありますが、発言の前後関係がわかりにくく、誤解を受けやすいこと、短文ゆえに推敲せずに失言を投稿しがちであることなど、簡単に投稿できるがゆえに火の手が上がると炎上しやすい傾向があると個人的には感じています。
管理者は普段一般企業で仕事をしていますので、何かトラブルが発生したときに、こうした発言を1つ1つ追うことは短文の集合体の方がより難しいですし、問題の特定や措置の判断も難しく、2つのサイトの運営とメンテナンス、トラブル対応を一人で運営するのは難しいでしょう。
構築はできるかもしれませんが、トラブルへの対処を管理者1人で対応するのは限界がありますし、メンテナンスやトラブル対応をアウトソースするのが前提になると思います。アウトソースする場合のコストはどうするか?というのも課題になるでしょう。
試しにChatGPTに現在のUltimate MemberとWP User Frontendの構成に、BuddyPressの統合ができるか相談をしてみると、以下のような回答が返ってきました。カスタマイズすることができます。
==<引用始め>==
BuddyPressはUltimate MemberとWP User Frontendと統合することが可能ですが、完全な統合にはいくつかのカスタマイズや追加設定が必要になる場合があります。
Ultimate Memberは、会員管理やプロフィール作成などの機能を提供するプラグインです。一方、WP User Frontendは、ユーザーがフロントエンドから投稿や編集を行えるようにするプラグインです。BuddyPressは、ソーシャルネットワーキングやコミュニティ機能を提供するプラグインです。
以下は、BuddyPressとUltimate Member + WP User Frontendの統合方法の一般的な手順です。
必要なプラグインをインストール: BuddyPress、Ultimate Member、WP User Frontendの3つのプラグインをインストールし、有効化します。
BuddyPressとUltimate Memberの設定: BuddyPressとUltimate Memberの設定を行い、会員管理やプロフィール作成などの機能を有効にします。また、BuddyPressの表示オプションを調整して、必要なコンポーネントを有効にします。
WP User Frontendの設定: WP User Frontendの設定ページに移動し、フロントエンド投稿や編集の設定を行います。これには、ユーザーがショート投稿を作成できるようにする設定や、BuddyPressとの連携オプションの設定が含まれます。
プロフィールとフロントエンド投稿の連携: Ultimate MemberとWP User Frontendを連携させるためのカスタマイズを行います。これにより、ユーザーがフロントエンドから投稿を作成する際に、その投稿がユーザーのプロフィールに関連付けられるようになります。
テーマのカスタマイズ: BuddyPressのテンプレートファイルやスタイルシートをカスタマイズし、サイトのデザインに合わせた表示を実現します。また、フロントエンドフォームのテンプレートファイルもカスタマイズすることができます。
これらの手順を実行することで、Ultimate MemberとWP User FrontendにBuddyPressを統合することができます。ただし、具体的な設定やカスタマイズ方法はプラグインのバージョンや使用しているテーマによって異なる場合があるため、各プラグインのドキュメンテーションやサポートを参照してください。
==<引用終わり>==
統合して思った通りに動作するかかなり入念にテストする必要があるので、やるとすればかなりマンパワーをかけて試行錯誤が必要になると思いますので、私よりもっと詳しいエンジニアのサポートが必要になりそうですね。