以前、USBターミネーターを自作しましたが、USB-Aのケーブル用コネクターではハンダ付けし難いので、作り易いモノに変更しました↓
10個×5パックで50個ありますが、大量生産する訳ではなく、注文単位を間違えただけですw
USB-Aのコネクタが基板にハンダ付けされています↓
この基板のポストピンをハンダ付けするところに抵抗とコンデンサーの足を挿入します。
部品装着済み↓(抵抗は裏面)
長期的に使うなら、ホットボンド等で固めて収縮チューブを掛けると良いでしょう。
USBメモリをカラ割りして、筐体パーツを流用するのも良さそうですが。
早速試聴しました↓
前回はUSB-Aコネクタ故に金属筐体でしたが、今回は丸裸。
まあ、新旧対決した訳ではなく、違うコネクタに取り付けたので、新旧での音質改善効果の違いは分かりませんが、数を増やすと聴感上S/Nが上がったせいか、スッキリと微小音の再現性が高まります。
とりあえず、一番効果の薄いコネクタのN-70A改フロントパネルに頂きモノのUSBターミネーターも使い、DELA N-100とN-70A改で5個同時使用しています。
次はケーブル・インシュレーターですが、注文していた銘木が到着しました↓
これをスライド丸鋸でスライスして作ります。
画像上から、ブラックチェリー、ブラックウォールナット、カバ桜です。
前作は、廃材のパイン材で作りましたが、巷のパインラックの支柱を丸鋸でスライスして作っています。
棚板用の溝を丸鋸で切り落として部品化w
ただ、例によって、SPF材(Spruce、Pine、Fir、全てマツ科樹木名の略)は加工最中に表面が剥がれたり欠けたりするので、ある程度比重が高い木材で作りたいと思っていました。
梅雨明けも発表されたので、スライド丸鋸とボール盤で気合入れて作ります。
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