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QRD Diffusor(モドキ)高さ300mm 

日記・雑記
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先日のDiffusorモドキ600mm和木バージョンですが、スピーカー背面のセンターに積み上げ、床から天井までDiffusorモドキとなりました↓

至近距離で子細に見ないと、ホワイトアッシュか和木か分からないので、今後の増殖はホワイトアッシュはあまり作らなくなると思います。クソ重いし・・・・

 

天井までDiffusorモドキを積み上げた音質ですが、上方向に広がり、左右の音場も若干広くなっています。

まあ、ここまでは予想通り。

予想外だったのは、600mm和木Diffusorモドキを積み上げたら、中低域がちょっと大人しくなってしまいました。

そもそもDiffusorの構造は、スリット深さによって入射した中低域音波が吸収、拡散する(と謳っている)ので、天井まで積み上げた事によって効果が強く出たのかもしれません。

ただ、聞いていてちょっとツマラナク感じてしまうので、ポリエステル吸音材の吸音面積を減らす事によってバランスを取ります↓

この方法はお勧めで、かなり良い塩梅で中低域の吸音量を調整できます。

高域も吸収量が減りますが、リブ拡散効果で鋭い高音が耳に入ってくる事がありません。

ただし、やり過ぎると音質が派手になり過ぎてしまうので、程々にやると良いです。

聞きながら貼りながらを繰り返します。

 

話は変わって、300mmDiffusorモドキを作成しています↓

 

そんな背の低いのを何処に置くか?ですが、2つ作って完成して設置したら日記に挙げます。

本家Diffusorと同じ構造になっています。

 

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