中高域用パワーアンプのトップパネルとシャーシの図面が完成しました。
トップパネルのメーカーロゴCNC刻印は、エンドミル径の都合と、割と高額なため止めました。
ヒートシンクサイズが同じの、M-6000&P-6000シリーズのトップパネルを参考に排熱スリットを開けています。
メーカーロゴはCNCだと高いので、シルク印刷でもやろうかと。
シャーシは、パワーブロックの基板の風通しだけ考慮しています↓
廉価オーディオ用壁コンセントのベースプレートも、板金加工会社に見積を取っています↓
JODELICAに倣うなら真鍮か銅合金ですが、FURUTECならSUS304ですね。
ネジ1本で付け替えれるので、全部作ってみるのも面白いかも。
得手、不得手があるので、金属の加工法で業者を変えなければいけない事がよくあります。
下の画像は、今まで注文したカーボンパーツです↓
簡単な板状ばかりなのは、カーボンで板金加工は出来ないからです。
まあ、私の図面作成スキルが足りないのもありますけど。





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