カーボン・ハイブリッドインシュレーターが到着しました。
とりあえず、電源ボックスとDELA N100のインシュレーターにするつもりだったので、3つ足の2セット分です。
早速、DELA N100に取り付けます↓
ちょっと見掛けがオ〇オ・クッキーみたいな感じですがw
製造公差を考えて設計したので、場所によって高さが違う事もありません↓
底面にフッ素樹脂のOリングを取り付ける溝を掘りましたが、実際に取り付けて試聴すると、フッ素ゴムが硬いせいか音にちょっと乗ってしまうので、ソルボセインに変更しました↓
真横から見ると、中の球がチョット見えます。
DELA N100は3つ足に出来るので、3つ足仕様で↓
カーボンパネル電源ボックスの時にも思いましたが、どうやらカーボンはオーディオにとっては劇薬な感じがしますね。
「収録している音源は根こそぎ出すぜ!!」的な。
ほぼ全域が変化しますが、高域はスッキリ、中高域の密度?が濃くなり、低域の重さが凄まじい。
低域を弄っている音源だと、ちょっとドカドカ煩いかな?と感じるくらいなので、低域が苦手な人は手を出さない方がイイかも?
まあ、スピーカーが大口径ウーファーだからかもしれませんが。






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