防音ドア枠コンクリート注入の音質の変貌ぶりに驚いています。
色々なジャンルを聞きましたが、聴感SN、分解能、低域のグリップ感が全て向上。
分解能が上がっているせいか、定位が凄まじいことになってます。
近年の音質変化度合いで行けば、群を抜いてナンバーワンですね。
10万円掛けて改造したパワーアンプによるバイアンプ駆動よりも音質の変化度合いは衝撃的でした。
聞くのが楽しくて、久しぶりにオールナイトしました。
それが、1袋600円弱の5袋。計3000円での変化であると考えると、コスパは凄い事になります。
ちなみに使用したのはコレです↓
ちなみに、
モルタルはセメント+砂で、コンクリートはセメント+砂+砂利
で、破壊強度は後者の方があります。
ビルなどの建設で、大きな柱で使うコンクリートは、砂利の大きさを大きいモノ(概ね50mm大前後)にしますが、今回のドア枠は高さは2450mmありますが、幅が140mm、奥行きが150mmなので、充填性を考え、10mm大の砂利入りセメントを購入しました。
自分でセメント、砂、砂利(小、大)を購入して配合しても良いですが、特に砂と砂利が20kg未満のモノが無いので、
セメント20kg、砂60kg、砂利120~140kg(配合比1:3:6or7で200~220kg)のコンクリートを作る用途でなければ購入できません。
まあ、最小購入で各20kgずつ購入しても良いですが、それでも60kgです。
確かに今回、使用した全コンクリート量でいえば、モルタルを含めて300kg使用しましたが、ちょっとずつ購入が出来ないので運搬も保管も大変です。
狭い所に充填するなら、モルタルをお勧めします↓
10kg一袋なら、米を購入するつもりなら普通に買えるでしょう。


コメント ※編集/削除は管理者のみ