OPPO UDP-205 納品(プチレビュー)2017

日記・雑記
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昨日、昼にブツが倉庫から店に納品されるということで早くブツが欲しい私は店に押しかけブツを調達してきました。
ブツは結構重いのでひ弱な私は自転車でなくタクシーで帰宅。

定位置に納める前に、食卓テーブル上でPCのモニタに繋いで動作チェック。
(過去に定位置に納めてから初期不良発見で苦労したため)

いつもの位置に納め、まずは定番ブルーレイ「Legends of Jazz: Showcase」にて視聴開始。[:image1:]
げげげげ、低域は伸びているがそんなに音良くない。。。。脳裏をかすめる返品の文字?。。。。
では、CDは・・・・・・LX88より多少良いが多少・・・・。。。。。。

気を取り直してAtmos/DTS:XのデモUSBを視聴、
Atmosが画像は再生されるが音が出ない。。。作品により「男性の英語アナウンス音声(HDMIケーブルをチェックしろ?)」又は「ブーーーーー」音。
音声種別Dolby TrueHD 7.1(認識初期値)を表示なしの怪しいモードに変えたら
Atmos再生されました。DTS:Xはすんなり再生。
(註:ブルーレイのAtmosはちゃんと認識されます。USB・Atmos再生はバグ?)

そろそろ良い話を。我家の天井スピーカーは、前天井・中天井設定です。
DTS:Xデモに「dts_sound_unbound_callout_11.1_lossless-DWEU」(各チャンネルチェックデモ)があるのですがBDP-LX88の設定?が悪いのかLX88では、後ろ天井スピーカー音が中天井位置より聞こえていました。
UDP-205では、後ろ天井スピーカー音がちゃんと後ろ天井方向から聴こえます。
こうじゃなくちゃオブジェクトオーディオではないですようね。
(デモ作品がおかしいのではと思っていましたが違ったようです。でもなぜ?)
[:image3:]
Atmos/DTS:XのデモUSBを真面目試聴モードで聴くと本来のオブジェクト再生ができるようになったせいか、音場感が全然違います。BDP-LX88では人工的に作られた音場という感じでしたが、UDP-205ではごく自然な迫力のある音場です。
「dolby_leaf_lossless-DWEU」(長い葉が回りながら地上に落ちるやつ)など他所の試聴会を含めこんなに位置感が込められていたのかと感心するほどの出来栄えです。[:image2:]
<買って良かった205と思った最初の瞬間>

気を良くして、UHDのAtmos作品「Independence Day: Resurgence」を視聴。いいですね空気感が全然ちがう。

この辺で電源投入5時間経過。
やはり、UHDプレーヤーと言えどもエージングは必須ですね。
やっと音がBDP-LX88を多少超えてきました。今後に期待大。

#おまけ
TVの入力切替の表示が 203となるのはなぜでしょう??
Atmos/DTS:Xのデモのダウンロードはこちらより

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