Luminのプレーヤーを使い始めて1か月経過しましたが、ここで感想を書いておきます。
最初に結論を言いますが、やはり中華資本のメーカーらしい・・・ってところですね。
ハッキリ言って、褒めてません。
不満点ですが、やはりDELA(Baffalo)に比べるとDLNAでの認識がかなり甘いですね。Luminのアプリにもかかわらず、頻繁にLuminのプレーヤーを見失います。(アップデートしてからは多少、動作する時もありますが)
また、サブスクで再生しようとすると、特にアマゾンでアプリがフリーズし、何の操作も受け付けなくなります。
まあ、アマゾンは対応したばかりという事なので、その辺の問題もあるとは思いますが・・・・
一旦フリーズすると、アプリを削除して再インストールするしか方法は無くなり、1か月でLuminのアプリを20回以上削除、再インストールをしています。
そもそもアマゾンミュージック自体がPCでも起動しない事が時々あるので(そういう不具合があるらしい)、それに引っかかるとフリーズするのかもしれません。
ただ、不具合はそれだけじゃなく、NAS再生中にアプリが突然ダウンする事もあります。
一度ダウンすると、アプリを再起動してもLuminプレーヤーを認識せず、NAS、ハブ、Lumin全て電源の入れ直しです。
値段的にはハイエンドな筈のLuminが、10万そこそこの死にかけメーカーのパイオニアN-70Aに安定性で圧倒的に負けるのは如何なものかと思いますがね?
一応言っておきますが、知識不足で使いこなせない訳ではありません。
私はWindows95からの30年来の自作PCユーザーです。
OSのインストールに複数のDOSコマンド(fdiskなど)を打ち込んでやらなければならなかった当時の自作は、最近の小中学生がプラモデル感覚で出来る自作とは全くレベルが違います。
Ubuntu、Linuxで自作しているというなら同レベル(以上)ですが。
当時のCPUのパッケージにも、「システム管理者が適切な知識を持って構築してください」というメッセージも書き込んであったくらいです。
ネットワークの構築も手動で全てやっていました。
まあ、今みたいに無線LANやWifiは無かったですがね。
話は脱線しましたが、巷のLuminの評価を見ると、「Luminプレーヤーであれば不具合無し」という書き込み等を見掛けますが、私には全く信じられません。
もっと上級機ならそうなのでしょうかね?
しかし、エソもラックスも中身はLuminベースのネットワーク機器らしいですが↓
他人事ながら、真面に動いているか心配です。
まあ、私がハズレを引いた可能性も無きにしも非ず?
今後もあまりに不具合が続くようであれば、手放す事も考慮します。
使っていると、何時不具合が出るかイライラしているので、精神衛生上もよくありません。
ただ、現行のWifiルーターがモバイル用をオーディオ転用しているので↓
モバイル用故か、電波状況が1mちょっとくらいしか届きません。
最近ネットでググって良さそうなものを見つけたので、とりあえずはコレを購入して様子をみます↓





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