先日の音会ですっかりネジを巻かれてしまい、適当に置いていたKanade6ES改について、SACDPのインシュレーターと交換してみました。その際、マスタクロックジェネレーターとその電源に乗せていたKanade6ES改も除きます。底板に傷がつくのも嫌なので取り合えずティッシュを一枚挟んでおきます。アース効果を遮断してしまうのかもしれませんが、、、
うーん、ちょっと音が太めになった? くらいの印象でした。3点(Kanade推奨は四隅設置ですけど)で置いているので一組余ります。それを改めてマスタクロックジェネレーターと電源に乗っけてみると、あら不思議。こっちの方がはっきり音がまとまったと感じられる(;’∀’)
何はともあれマスタクロックジェネレーターの制振は効果が表れやすそうです。
そんでもって数日聴いていると、どうも音が以前に比べて実態感が向上しているような気がします。音数を整理することでいっけんまとまっている、というような音ではなさそうです。
ということで勢い余って6ES改と03Sを追い注文してしまいました。果てさて、どこにどう使ったものやら。まずは1.5kVAの電源トランスの下を狙ってみようかなと検討中です。

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